ガッテン!ビタミンM=葉酸!含む食品と注意点、認知症&動脈硬化予防に

2018年1月16日の、ガッテン!

血管ボロボロ&認知症からカラダを守れ!

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大注目の栄養素、ビタミンM=葉酸

オタマジャクシは葉酸で育つ!?

今、話題のビタミン。

ペンシルバニア州の栄養学の研究と、日本の高校生の発見が同じだった?

日本の18歳の高専生は、小さいころからオタマジャクシが好き。

たくさん飼って、カエルにしたいとエサを工夫しました。

あるものを餌として与えたら、5日も早くカエルになったのです。それはほうれん草。

もしかした葉酸のおかげ?と考え、その後、葉酸たっぷりの鶏レバーを与えます。なんと、5日も早くカエルになりました。

まだ18歳の学生さんが、こんな発見をしていたなんで驚きです。それにしても、冷蔵庫にはオタマジャクシが一杯だったなんて、おうちの方も大変だったのではないかしら…。

葉酸は胎児に必要

妊娠中に飲むと良いことは、わりと知られていますね。

葉酸は胎児には特に必要です。妊娠前から妊娠初期に取ることは、母子手帳にも記載されています。

葉酸を含む食べ物

レバー、イチゴ、お茶、卵、豆腐、海苔、納豆、ほうれん草、豆苗、水菜、アスパラガス、菜の花、オクラ、枝豆、ブロッコリー、サニーレタス、小松菜、ニラ

葉物に多いので、葉酸という名前なのです。

葉酸の推奨値は、妊婦で480μg、成人男女で240μgです。

240μgの見本として出てきたのは、海苔1枚、卵1個、煎茶1杯、ブロッコリー4房、イチゴ2個、ほうれん草1株。

これくらいなら、毎日でも食べれるかな?って思うくらいの量でしたね。

葉酸の働き

細胞分裂を手伝う

これが胎児に良い理由です。成長を促すのですね。

ホモシステインを抑える

ホモシステインは活性酸素を出します。

すると、

脳が萎縮。認知症の原因の一つに。

血管にはかさぶたができる。動脈硬化や脳卒中や心筋梗塞の原因の一つに。

骨の細胞が死んで、スカスカの骨に。骨粗鬆症の原因の一つに。

食べ物から摂取したアミノ酸が体内で働く中で、化学変化を起こしてホモシステインになるそうです。このホモシステインを抑えるのが、葉酸の働きです。

ラットの実験でも、葉酸のエサを食べたラットは、動脈硬化を防ぐことができたとか。

ココの話はちょっと難しかったです…。

葉酸で健康長寿!

葉酸を1日400μg

埼玉県坂戸市では、市を上げて葉酸プロジェクトに取り組んでいます。

坂戸市では、1日葉酸摂取を400μgと決めています。

葉酸についての講演会が定期的に開かれています。ペンシルバニアのキャサリン教授もいらしていました。

市内の和菓子屋さんには葉酸どら焼き、パン屋さんには葉酸ブレッド、カフェには葉酸スムージーが販売されています。

市民のみなさん、ホモシステインの数値が下がっています。すごいですね。

調べてみたら、こんなマップを見つけました。

坂戸市商工会 さかど葉酸いただきMAP

葉酸のとり過ぎでは?

1日400μgはとり過ぎ?

世界的には400が基本のようです。

法律で穀類に葉酸を加えている国は、世界で81か国もあります。

葉酸が不足するとまず、貧血になります。貧血防止なら1日240μgでいいのですが、他の効果も期待するなら少ないという話がありました。

アルツハイマー病の発症は、葉酸をとる人ほど抑えられています。

虚血性心疾患による死亡率も、葉酸をとる人の方が少ないのです。

葉酸の取り方と注意点

食事でとるなら、食べ過ぎの心配はいりません。

葉酸は水に弱いです。茹でると葉酸は減ってしまいます。蒸したり、炒めたりしましょう。

最近野菜が高いですが、おすすめは豆苗。80gで葉酸120μg取れます。納豆は2パックで、120μg。焼きのりは2枚で120μgとれます。

煎茶は湯飲み1杯100gに葉酸16μg。ただ葉酸は光で分解されるので、ペットボトルではなくいれたてのお茶が良いそうです。

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葉酸のサプリメントはたくさん販売されています。特に、葉酸が必要な妊婦さんは助かりますね。しかし食事ではないので、撮り過ぎ注意。用量は守りましょう。

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香川靖雄教授の本

番組に出演した、女子栄養大学の香川教授。著書を探してみました。

こちら本では、葉酸たっぷりのメニューが載っているようです。妊婦さんだけでなく、ご年配の方にこそ、葉酸が必要なのですね。

女子栄養大学の100歳までボケない健康レシピ



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