ブラックバイトか見極めよう! 押えたい8つの注意点

私はセブンイレブンで働いています。

最近、ブラックバイトという言葉が使われるようになりました。ちょっと前まで、ブラック企業は社員の場合の言葉だったのに、今は学生バイトでもブラックって言いますね。

自分がバイトしようと思ったら、面接でよく以下の点を確認しましょう。はっきり答えてくれない店は要注意。コンビニ以外でも、接客業なら同じです。気を付けてくださいね。

1、研修時は最低賃金以下

2、深夜割増がない、休憩がとれない

3、シフトが適当

4、罰金がある

5、レジ違算を自腹で払わせる

6、ミスは自腹で買い取り

7、現実的でないノルマがある

8、サービス残業当たり前

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1、研修時給は最低賃金以下

最低賃金て何?っていうと、都道府県ごとに決められる最低の時給です。地方は安く、都市部は高く設定されています。コレを守らないと法律違反です。

有名チェーン系で、最低賃金以下の場合はないと思います。しかしたまに、研修中は給料がでないとか、最低賃金より安いところもあるようです。たとえ研修中でも最低賃金は保証されます。確認しておきましょう。

2、深夜割増がない、休憩がとれない

夜の10時から翌5時までは、時給を深夜割増(25%)することも法律で定められています。

ちなみに早朝に割増の義務はありませんが、多くの店で高めの時給設定になっています。早起きは得!

6時間以上8時間未満の勤務の場合、休憩は45分以上。8時間以上の勤務の場合、休憩は1時間以上と法律で定められています。深夜は長時間勤務になりますので、休憩がちゃんととれるか、仮眠や食事がとれるか確認しましょう。裏で休んでいいけれど、呼ばれたらレジに行かないといけないのは休憩とは言いません。

3、シフトが適当

いついつは入れないと言ったのに、シフトを入れられたというトラブルが1番多いです。採用されたくて、いつでも大丈夫と言ってしまわないよう、最初に確認しましょう。

学生さんは、学校行事やテストで休むとき、どうするのか確認しておきましょう。うちの店は自分で代わりを探します。

4、罰金がある

セブンイレブンで、欠勤したバイトにペナルティを課すニュースがありましたね。風邪で欠勤したバイトが自分で代わりを探さなかったからという理由で、高額な罰金を要求されました。これはもちろんアウトです!

うちの店は、欠勤の時、自分で代理を探すことになっています。テストなどで休むときは事前にわかります。自分で代理を探せば、出てくれる人が見つかることの方が多いです。稼ぎたい人もいますからね。バイト同士コミュニケーションをとっていれば、お互いさまで代わってもらえるものです。

ただ、探せなかったときは店長が出ますし、罰金は勿論ありません。当日の病欠は、店長が対応します。

5、レジ違算を自腹で払わせる

スーパーは自動レジの店が多いですが、コンビニは自動じゃない店がほとんどだと思います。どうしてもレジミスでマイナスが出ることもあります。例えば1万円マイナスが出て、そのレジを触ったのが2人なら、5千円ずつ支払わせるという店があります。でも1万円プラスが出た時は、もらえるわけではなく怒られるだけ。なんか、おかしいですよね。

うちは自腹で支払いはないです。金額によって、その日の稼ぎが全部消えることもあります。自分がやっていなくても、連帯責任で支払わされるのは納得できないですよね。この点は、きちんと確認しましょう。

6、ミスは自腹で買い取り

レジが慣れてくると、発注を任されることもあります。特にセブンイレブンは、学生でも発注を担当させてやりがいを持たせる方針です。

5個しか頼まないつもりが、55個注文しちゃった!なんてミスもたまに起こります。この時、売り切れずに廃棄になったものを、買い取らせる店は要注意です。

ミスをしたら、POPを作ったり、売り場を広げたり、声かけしてお客様に勧めたりして売る努力を最大限しましょう。それでも売れ残ったら、しょうがないです。自分で買えるものなら、買える範囲で買いますが、全部買わせるのは問題です。

また、商品を落として壊してしまったり、調理法を間違えてダメにしてしまうこともあります。その場合でも、うちの店では廃棄処分で、店員が買い取ったりしません。自主的に自分で買えそうなものは買いますけど、強制はないです。

7、現実的でないノルマがある

コンビニは、色々な予約商品があります。母の日、父の日、中元歳暮のギフト。恵方巻、鰻、おでん、年賀状、クリスマスケーキ、おせち。1年中なにかしらあります。

これらの販売に力を入れている店は、個人のノルマを課すケースもあります。裏の事務所に、個人個人の獲得数がグラフで張り出されている店もあるんだとか。

販売業なので、目標を設定するのはスーパーなどでもある話。ある程度は仕方ないです。頑張りましょう。ただ、高額のノルマを個人に課して、達成できないと買い取りとか罰金とかいう店はやめましょう。

うちの店は、店全体の販売目標は立てますが、個人のノルマはありません。私は欲しかったら買うし、いらないものは無理に買いません。

8、サービス残業当たり前

サービス残業なんて、昔はサラリーマンだけの話でした。今は、バイトにも当たり目に要求する店もあります。シフトの30分以上前に出勤させる、30分以上居残りさせることが習慣になっている店は要注意です。

「みんなやっているから」と言われると「そんなもんかな?」と思ってしまいますが、無給なのは異常です。ちゃんと事情があって残業して、時給が支払われるなら問題ありません。

うちの店の場合、基本残業なし、残った仕事は次のシフトに引き継くことになっています。どうしても自分しかできない仕事で翌日に回せない場合、店長の許可を取って残業します。その分の時給は、もちろん支払われますよ。

ただ、自主的に早めに来て準備したい人は、早く店に来ています。その分は無給です。時給がもらえるかどうかは、うちの店の場合、自主的か、命令かで決まります。自主的を強制する変な店もあるので、気を付けましょう。

まとめ

最近は、「ブラックバイト」のニュースも増えました。きちんとしたオーナーなら、きちんと疑問に答えてくれるはずです。

コンビニバイトはブラックか楽勝か?店員が実情を解説 も読んでくださいね。

バイトは始めたら、なかなかやめられません。面接の時点で確認しておきましょう。



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