ミヤネ屋年金解説 老後を楽に暮らす3つの㊙お得術とは?

今日のミヤネ屋では、「老後を楽に暮らす㊙お得術」をやっていました。

教えてくれたのは、大神令子社会保険労務士。社会保険事務所で2万件を超す相談実績をもつ年金問題スペシャリストです。

今の現役世代はホント厳しいんですって。

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老後を楽に暮らす㊙お得術

  1. 年金受給年齢を変える
  2. 妻も厚生年金に加入
  3. 投資に挑戦(つみたてNISA、iDeCo)

1、年金受給年齢を変える

夫65歳から、妻70歳からの受給を検討すべし!

年金は60歳以上なら、あらかじめ、何歳からもらいますと宣言する必要はなく、欲しいと思った時に手続きすればいいもの。

今は65歳からが基本ですが、前倒しも、後ろ倒しもできます。受け取る年齢によって月の受給額が変わります。

60歳に前倒しなら、1か月ごとにー0.5%。70歳に後ろ倒しなら、1か月ごとに+0.7%。

60歳スタートなら、月額4万5500円  トータル30%減少

65歳スタートなら 月額約6万5000円

70歳スタートなら 月額約9万2300円 トータル42%増加

じゃあ、いつからがいいの?

もらえる年金の合計受給額をグラフ化すると、遅くもらって長生きする方がお得。

76歳で、60歳<65歳

81歳で、65歳<70歳

つまり、75歳までに死ぬなら60歳から!

80歳までに死ぬなら65歳から!

81歳以上生きるなら70歳から、もらえばお得!

・・・。

って、寿命なんて誰にも分らないですよね。

日本人の平均寿命は男性約81歳、女性約87歳。6歳差があります。

平均寿命で考えると、女性は受給開始を遅らせ、夫の退職金や年金で暮らすといいそうです。

宮根さんは、「男は70歳からはないやん、平均寿命やん。平均でちゃらやろ?」と言っていました。その通りですね。後ろ倒しのおすすめは、長生きの女性限定みたいです。

後ろ倒し、一括受給

例えば、70歳で年金をもらうつもりだったのに、怪我をして68歳で必要になった場合、65歳からその時までの年金を、一括でもらうことができます。まとめてもらう代わりに、年金受給額は、65歳で開始した金額になります。

怪我じゃなくても、まとまったお金が必要になった時、コレいいかもしれません。

2、妻も厚生年金に加入すべし

パートの加入適用範囲拡大

2016年10月から厚生年金加入の適用範囲が広がり、パート勤務でも加入しやすくなりました。

以前の厚生年金の加入範囲は、労働時間約30時間以上/週

2016年10月1日以降は、以下の条件に合えば加入できます。

1、労働時間20時間以上/週

2、賃金8万8000円以上/月

3、勤務期間1年以上見込み

4、学生は適応外

5、従業員501人以上の企業に勤めている(今年4月から500人以下の企業も条件次第で適用)

パートで40年働くと?

パート月収8万8000円(40年加入)、夫は厚生年金に加入のケース

適用拡大前 国民年金 支払額0円 受給額基礎年金約6万5000円

適用拡大後 厚生年金 支払額8000円(本人8000円、会社8000円)受給額基礎年金約6万5000円に厚生年金1万9300円が上乗せ。

でも、パートで40年働くぅ~??パート1年働くと、厚生年金は約500円/月ですって。や、安い💦

計算してみたら・・・こんな結果に

ちょっと、計算してみました。

払う保険料の年額=月8000円×12か月=9万6000円、総額=年9万6000円×40年=384万円

もらえる年金額=月1万9300円×12か月=23万1600円

保険料の総額を年金額で割ると 384万÷23万1600円=16.58…

つまり、17年はもらわないと損!

65歳+17歳=82歳。

パートで年金払うなら、82歳までは生きないと!

でもちょっと待って。年金と保険はセットだよね?

今回年金の話だけでしたが、夫の扶養をはずれると、健康保険料も自分で支払うことになります。パートが8万8000円の収入なら、月の保険料は約4,440円(平成28年東京の場合)

健康保険料の年額=4,400×12か月=5万2800円、総額5万2800円×40年=211万2000円

厚生年金と保険料の合算は40年で、384万+211万2000円=595万2000円

あれ~すんごい金額になっちゃった・・・。

合算をもらえる年金額で割ると、595万2000円÷23万1600円=25.699…

つまり、65歳+26年=91歳!

平均寿命を超えっちゃったわ。本当に加入した方がいいのかしら?

(素人の計算です。参考程度にしてくださいね)

3、投資に挑戦

つみたてNISA

2018年1月スタート(口座開設は来月から)の少額投資非課税制度。

特徴

1、運用期間 最長20年

2、年間投資額は40万まで

3、途中換金はいつてもOK

4、運用益は非課税

元金が減ることもある。国が補償しない。投資の中ではローリスクローリターンのもの。

iDeCo(イデコ)

2001年スタートの確定拠出年金。運用リスクのある自己責任型の年金。今年から対象者が拡大して、たいていの人が使えるようになりました。藤村さんもやっているそうですよ。

特徴

1、運用期間 60歳まで

2、年間投資額 14万4000円~81万6000円

3、60歳まで原則換金不可

4、運用益は非課税。掛け金は所得控除。

投資については、元本割れの可能性があります。メリット・デメリットを承知の上、自己責任で挑戦するものですね。うまくすれば、老後の資産になります。私はちょっと怖いなあ。

同時にやっていた内容をこちらにまとめました。こちらを読んでくださいね。ミヤネ屋、年金受給30年で20%減!現役時代の半分で生活できる?



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