ミヤネ屋、年金受給30年で20%減!現役時代の半分で生活できる?

今日のミヤネ屋では、年金について特集していました。

ミヤネ屋年金解説 老後を楽に暮らす3つの㊙お得術とは?

現役世代が年金をもらうようになるころ、支給額は本当に厳しくなるようです。

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職業で変わる年金

年金は3階建てになっています。これが年金のわかりにくいところ。国民年金は全ての人が加入する基礎年金です。

第1号 自営業・学生など

約1575万人。保険は国民健康保険。

1階・国民年金(基礎年金)、2階・国民年金基金など

第2号 会社員・公務員

約4264万人。保険は、被用者保険。

1階・基礎年金、2階・厚生年金、3階・企業年金など。

第3号 専業主婦

約889万人。保険は被用者保険(夫の扶養)

1階・基礎年金

年金の仕組み

年金保険料の決め方

年金は、現役の若い人が、年金をもらう高齢者を支えるシステムです。

少子高齢化が進む中、高齢者の年金給付水準を維持しようとすると、現役世代の保険料がアップし続けてしまいます。

そこで今年、年金保険料の負担率が固定化されました。

厚生年金の保険料率(本人と企業が折半)

2004年の13.58%から毎年0.345%引き上げていたのを、2017年9月でストップ。

年収の18.3%で固定。

国民年金の保険料

2005年の月額1万3300円から毎年280円ずつ引き上げていたのを、2017年4月でストップ。

月額1万6900円で固定。

これからの年金保険料

厚生年金の給付水準が見直されました。

40年勤務のサラリーマン、妻専業主婦、現役世代の平均月収34万8000円のケース

2014年 62.7% 約21万8300円

2020年 59.3% 約20万6400円

2030年 56.5% 約19万6600円

2043年 50.6% 約17万6100円

約30年で20%減!今の年金受給者は、現役時の6割で生活しています。それでも厳しいという声が上がっているのに、2043年なら5割で生活しろって話💦

でもコレ、賃金や物価が今のままと仮定して計算されたもの。まあ、そのままってことはないと思うんですがね。

年金生活ってどんな感じ?

今、年金生活されている方の家計がどんな感じかというと、

年金生活者2016年1か月の家計収支(平均)夫65歳以上妻60歳以上の年金生活夫婦の場合

支出 約26万7500円

食費    約6万4000円

家賃光熱費 約4万7000円

医療交通費 約4万100円

交際費   約5万6700円

その他   約2万9900円

収入 約21万2800円

公的年金  約19万2100円

その他社会保険給付 約900円

その他   約1万9800円

赤字 約5万4700円

貯金がないとやってけないですね・・・。

都心で賃貸に暮らすか、地方で持ち家かによっても、変わってくると思います。都心でこの金額はきついのかなあ。子どもがいなければ、節約でやっていけそうな気がするのは、まだ若いから?

国はもっとしっかりして欲しい

現役世代には年金の不信感が広がっています。国もちゃんとしてくれたら、頑張って年金払おうと思うのですが、今日はこんなニュースもありました。嫌になっちゃうなあ。

厚労省「振替加算」で支給漏れ

総額 約598億円

人数 約10万6000人

対象 主に公務員などの共済年金の受給者

原因 年金気候と共済組合の情報連携不足、年金気候のシステム処理場のミス、支給対象者の届け出漏れ

昔、夫が厚生年金に入り、その専業主婦の妻は年金に入らなくてもいい時期があったそうで。その分、年金の支給が減るので、振り替えるのが振替加算。これがちゃんと振り替えられていないケースが約598億円! 過去最高レベルの受給ミスです。

振替加算専用ダイヤル 0570-030-261

平日の午前8時30分~午後5時15分

自営業やサラリーマンは関係なさそうですね。公務員の奥さんで「もしかして?」と思った方は電話してみてくださいね。



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