野菜高騰のピンチ!店員が教えるコンビニ野菜がお得な訳

今年の夏は雨続き・・・晴れる日が本当に少なかったですね。

せっかくの夏休み、海やプールが似合わない日が続きました。元気な子どもたちは遊び足りなかったのではないでしょうか?

これほど雨続きだと、野菜の成長が心配されます。野菜の高騰は、節約したい主婦にはピンチ!ここは、上手にコンビニを利用して乗り切りましょう。

コンビニって高いでしょう?・・・なんて声が聞こえてきそうですが、

いえいえ、上手に使えば、コンビニの方がお得な買い物ができる場合もあるのです。

現役コンビニ店員の私がおすすめしますよ。

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普通の野菜がスーパーより安い

「コンビニで野菜なんて誰が買うの?」なんて、思っていたらちょっと時代遅れかも。今はコンビニでも、新鮮な野菜がたくさん売られています。この野菜の仕入れルートは2つあります。一つは、そのコンビニチェーンの本部からのルート、もう一つはお店独自に青果店と契約して、納品してもらうルートです。

本部ルートの野菜

トマトや、キュウリ、レタスなど定番の野菜たち。いつもはスーパーよりちょっと高めで、ちょっと少なめで売られています。同じ地域、同じチェーンのコンビニであれば、価格はどこも一緒です。

それが、野菜高騰の年には、なんと、スーパーよりも安く売られることがあります。知ってましたか?

通常、同じものを買うのでは、コンビニはスーパーより割高です。

スーパーは大量仕入れ、大量販売が基本です。数が多いので、安く仕入れることができるので、安く売ることができます。

一方、コンビニは定価販売が基本です。少量を仕入れで、少量を販売するコンビニでは、商品の大幅値下げをすることはできません。

値下げできないというより、一度決めた定価をなかなか変動できないのがコンビニです。スーパーは市場の価格変動の影響を早く受けますが、コンビニはかなり遅れます。すぐには値上げしません。そのため、スーパーで野菜が高くなっても、定価のままで売られるケースが多いのです。

実は、コレ、過去に野菜以外でも起きている現象です。

例えば、2013年の卵不足の年末、スーパーよりも10~20円、コンビニの卵の方が安かったのです。スーパーの卵が値上がりしても、コンビニの卵は値上げされなかったからです。また、最近のバター不足でスーパーからバターがなくなった際も、コンビニでは値段変わらずバターが売られていました。

スーパーの値段が高い時ほど、コンビニの値段をチェックしてみてください。

独自ルートの野菜

お店ごとに八百屋さんが入っているコンビニと、そうでないコンビニがあります。お店ごとに売られる野菜の種類も、青果コーナーの規模も、値段もマチマチです。

こちらの場合、スーパー同様、市場を介して仕入れたものが納品されることが多いです。その場合、やはり価格変動の影響は受けやすいです。

特に葉物(レタス・キャベツなど)は気象の影響を受けやすく、根菜(ジャガイモ、ゴボウなど)は影響が少ないと言われています。根菜類なら、値上げは少ないかもしれません。

また一方、近隣の農家と直接契約している場合は、びっくりするくらい安く野菜が売られていることがあります。市場を通さないので、安くできるのです。マメにチェックしましょう。

他にもあります、コンビニの野菜

カット野菜

キャベツの千切り、カットレタス、サラダ用ホウレンソウ、サラダ用大根など。

便利な袋入りのカット野菜も、コンビニ野菜の主力商品です。洗わず食べられるので、忙しい主婦の味方ですね。お昼のサラダ代わりに、お弁当と一緒にカット野菜とドレッシングを買っていく、サラリーマンも多いです。

このカット野菜も、基本的に市場の価格変動に影響を受けにくい商品です。レタスが高くて買えない!という日も、いつもの値段で売っているカットレタスは大助かりです。

もやし

もやしは日照に関係なく育つので、価格が安定している野菜の代表格です。しかし、他の野菜の高騰につられて、スーパーなどでは微妙に値上がりすることもあります。コンビニのもやしはいつもの価格から、変動しにくです。炒め物、サラダ、汁物と、色々な料理に使えるお助け野菜です。

冷凍野菜

枝豆、ホウレンソウ、ブロッコリー、ミックスベジタブルなど。

旬の時期に収穫したものを、急速冷凍する冷凍野菜。最近はコンビニでも、たくさんの品ぞろえがあります。定番の野菜以外でも、ミックルグリル用や肉入り炒め野菜など、色々なミックスアイテムも販売されています。

冷凍食品は、野菜高騰の影響はなし。コンビニでも、安心の国産野菜使用の冷凍野菜が多いので、チェックしてくださいね。

サラダ、総菜、サンドイッチ

コンビニのサラダは野菜の値段の変動が多少あっても、価格はそのままで販売されます。野菜たっぷりの総菜や、レタスシャキシャキのサンドイッチなど、野菜を使った定番商品も、お値段そのままです。

コンビニでは、市場を通さず、農家と直接契約して野菜を仕入れるので、市場の価格変動に影響されにくいのです。

その他の加工品

缶詰、パック商品

トマトならトマト缶。マッシュルームやコーン、グリーンピースの缶詰は定番ですね。

漬物、キムチ

漬物だって、野菜です。コンビニでも冷蔵品のお漬物から、瓶詰のお漬物まで色々そろいますよ。

野菜ジュース、青汁、スムージー

それでも野菜が買いにくいという時は、ジュースでビタミンを取りましょう。

まとめ

今回は野菜高騰の対策を、コンビニ店員目線でお届けしました。

8月の日照不足だけではなく、これから9月の台風も心配されますね。

「コンビニは高い!」の思い込みを捨てて、コンビニの野菜を上手に使ってくださいね。



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