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関東三大イルミネーションはどこ?見所・アクセス・料金まとめ

おすすめスポット

冬になると見に行きたいのがイルミネーション。

夜景鑑定士が選んだ「関東三大イルミネーション」って、ご存知ですか?

あしかがフラワーパーク・江の島湘南の宝石・さがみ湖イルミリオンの3か所です。

LED 照明を効果的に活用し、エンタテイメント性やオリジナリティがあるイルミネーションが認定されています。

子どもからお年寄りまで広く親しまれて、飲食やサービスも充実。

年齢問わず楽しめるイルミネーションですよ。

あしかがフラワーパーク

光の花の庭

2012年に続き、2018年も再選。

2001年スタートの「光の花の庭」は、60万人が訪れる全国でも有数の夜間イベント。

フワラーパークということで、花と光の演出が特徴。

100人のスタッフが手作業で、電球に花びらを付けたり色を塗ります。製作期間半年以上。

藤棚のイルミネーションや、各々が独創性の高い「四大壁画イルミネーション」等、「自然」「宇宙」「地球」をテーマに数々の演出が生み出されています。

フラワーキャッスルは、城の中に入ることもできます。

ハウステンボス光の王国、さっぽろホワイトイルミネーションと共に、日本三大イルミネーションにも選ばれています。

公式サイト あしかがフラワーパーク

https://www.tochigiji.or.jp/event/7773/より引用

点灯時間・料金

開催予定:2019年10月26日~ 2月 5日

点灯時間:16:30~21:00 (土日祝は21:30まで)

料金:大人900円 子ども500円(15:30入園)

※あしかがフラワーパークは「光の花の庭」開催期間、昼夜入替制になります。

アクセス

栃木県足利市迫間町607

首都圏から90分圏内。駐車場無料。

2018年4月にJRの新駅が開設しています。

  • JR両毛線「あしがかフラワーパーク駅」徒歩3分
  • 東武伊勢崎線「足利市」駅からシャトルバスあり(土日祝日のみ)
  • 東北自動車道・佐野藤岡ICより約18分
  • 北関東自動車道・太田桐生ICより約20分、足利ICより約15分、佐野田沼ICより約12分

江の島

湘南の宝石

2012年に続き、2018年も再選。

神奈川県藤沢市の観光地・江の島のイルミネーションイベント。

イルミネーションの規模や演出は全国トップクラス。

最大の魅力は、地域が一体となって盛り上げる多彩な光演出やイベントの数々。

湘南のシンボル・江の島シーキャンドル(江の島展望灯台)を中心に、江の島島内各所がイルミネーションに彩られます。

サムエル・コッキング苑では、冬のチューリップとイルミネーションのコラボが楽しめます。

公式サイト 湘南の宝石

点灯時間・料金

開催予定未定(前シーズンは2018年11月23日~2019年2月17日でした)。

点灯時間:17:30~20:00 (土日祝は21:00まで)

江の島サムエル・コッキング苑入場料:大人200円・小人100円

江の島シーキャンドル昇塔料大人300円・小人150円

アクセス

神奈川県藤沢市江の島2丁目2-3

周辺に有料駐車場はあります。

土日やクリスマスは道路の混雑が予想されるので、電車で行くのがオススメです。

  • 江ノ島電鉄江ノ島駅より徒歩25分
  • 小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅より徒歩20分
  • 湘南モノレール湘南江の島駅より徒歩約27分
  • 江ノ電バス・京浜急行バス江ノ島下車徒歩8分
  • 東名高速「横浜町田IC」より約40分

さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト

さがみ湖イルミリオン

2018年、新選出。

2018年「第6回イルミネーションアワード」総合エンタテインメント部門2位。

会場のプレジャーフォレストは、遊園地、キャンプ・バーベキュー場 、日帰り温浴施設が揃う複合アウトドアリゾートです。

毎年冬に、関東最大級の600万球のイルミネーションを開催。

豊富なアトラクションと、地形を生かしたイルミネーションの光景が人気です。

特徴は、“鑑賞型”から“体験型”のイルミネーションへと進化したこと。

光の花畑をめぐるバンピーカートや、園内の麓から山頂を結ぶ全長250mの光のリフトなど、アトラクションに乗ってイルミネーションを楽しむことができます。

公式サイト さがみ湖プレジャーフォレスト

点灯時間・料金

日程は未定(前シーズンは2018年11月3日~2019年4月7日でした)。

営業時間:16:00~21:00または21:30。

点灯時間:1月まで17:00、2月17:30、3月18:00、4月18:15(日の入りに応じて臨機応変)。

料金:イルミリオン入場:大人1000円、小人700円

ナイトフリーパス:大人2500円、小人2000円

※昼夜入替制ではありません。日中から入園すれば、追加料金無しで観覧可能です。

※ペットも入園可能(ペットの入場料は700円)。

アクセス

神奈川県相模原市緑区若柳1634番地

都心から60分圏内。

直行バス(富士急トラベル)

  • 新宿・横浜・町田・品川・平塚・さいたま副都心駅より直行
  • 往復バス乗車券+イルミリオン入場券セット 大人3,300円(さいたま副都心のみ大人3,700円)

路線バス(かなちゅうバス)

  • JR中央本線相模湖駅下車、三ヶ木行き約8分、プレジャーフォレスト前下車
  • JR横浜線橋本駅(三ヶ木バスターミナル乗換え)相模湖駅行き約50分、プレジャーフォレスト前下車

車(高速道路)

  • 中央自動車道相模湖東出口より約7分
  • 圏央道相模原ICより約15分、圏央道高尾山ICより約20分
  • 中央自動車道相模湖ICより約10分
※「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」は、かつて「相模湖ピクニックランド」でした。

車で行く場合、カーナビが古いと目的地が「相模湖ピクニックランド」になりますが、それであっています。

夜景観光コンベンション・ビューロー

以上が関東三大イルミネーションですが、そもそも誰が認定したのでしょう?

夜景観光コンベンション・ビューローってご存知ですか?

2012年6月に設立された一般社団法人で、夜景観光に関する情報収集・普及・啓発活動を行う団体です。

夜景鑑賞士の検定事業も行っています。

関東三大イルミネーションは、全国約5,542名の夜景鑑賞士(夜景鑑賞士検定の有資格者)が選びました。

夜景鑑賞士に、関東(一都六県:東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県)の中から三ヶ所選出するアンケートを実施。

投票された施設・イベントを、ポイント別に集計。検証7項目に照らし合わせた結果をもとに認定されたので、夜景を知り尽くした鑑定士お墨付きというわけです。

初めて認定されたのは、2012年10月。その後2018年10月に再認定。

今後は、5年に一度、認定更新を行う予定です。

関東電球数ベスト5

関東には他にもイルミネーションスポットが多数あります。

電球数でのランキングはこちらです。

第1位 さがみ湖プレジャーフォレスト

電球数600万球。関東最大のイルミネーション。

関東三大イルミネーションにも選ばれています。

公式サイト さがみ湖プレジャーフォレスト

第2位 よみうりランド

電球数550万球。

東京と神奈川の間にある遊園地。テーマは宝石「ジュエルミネーション」。

公式サイト よみうりランド

第3位 東京ドイツ村

電球数300万球。

千葉県の花と緑のテーマパーク。

人気の光の地上絵は、見晴らし台や観覧車の最上から見ることができます。

2012年には、関東三大イルミネーションに選ばれました。

公式サイト 東京ドイツ村

第4位 西武園遊園地

電球数250万球。

埼玉県所沢にある人気のレジャースポット。

公式サイト 西武園ゆうえんち

第5位 東京ドームシティ

電球数140万球。

後楽園駅から徒歩圏。年間4万人が訪れる都市型遊園地。入場無料。

公式サイト 東京ドームシティ

行ってきました「さがみ湖イルミリオン」

関東三大イルミの一つ、がみ湖プレジャーフォレストに行ってきました。

寒かったけれど、とてもキレイでしたよ。

ココの良いところはなんといっても、アトラクションに乗ってイルミネーションを楽しめること。

ナイトアトラクションは9種類以上。

特に観覧車、リフト、バンビーカートはオススメです。

乗りたい乗り物を決めたら、ライトアップが始まる前から並びましょう。

下の写真は、バンビーカートからの眺め。

コース周辺は全てライトアップされているので、乗り物で移動しながらキレイな夜景を楽しめます。

もちろん、園内を歩くだけでも楽しいです。

駐車場にも、大きな雪だるまがいます。

昼間から行って遊ぶなら、マッスルモンスターがオススメ。

ちょっと難しくて怖いですが、スリルを味わいたい方は是非♪

冬は日中よりもずっと、夜の方が混みます。

大型バスで外国人観光客の団体も、たくさん来ているようでした。

アトラクションは並びますので、防寒対策はしっかりしてお出かけください。

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