ジョブチューン官僚の給料、退職金、天下り、仕事の実態をぶっちゃけ!

2018年6月2日放送。

キャリア官僚のお仕事のヒミツぶっちゃけSP!

財務省・文部科学省・国土交通省・経済産業省・外務省・厚生労働省・総務省。

7省、8名の元キャリア官僚がスタジオに集結!

セクハラ、給料、天下り…ニュースじゃ聞けないことをぶっちゃけてもらいました。

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セクハラ・パワハラはあるの?

「おっぱい触っていい?」は接続詞!?

女性はお酌もやって当たり前の日常があるみたい。

財務省には怖い上司が「恐竜番付」になっているとか。

佐川前国税庁長官は、ある年の東の四枚目、福田前事務次官は、ある年の西の四枚目だったそうです。

そもそも官僚って?

1府11省の中央省庁などで、国の運営の関わる国家公務員。約28万人。

全官僚の6%のトップがキャリア官僚と呼ばれます。

新しい法律を考える、国家予算を何に使うか決めるが主な仕事。

大臣に答弁をレクチャーするのも官僚の仕事。政治家を裏で支えます。

ちなみに出身が大学は、東京大学が多いです。

官僚は儲かるの?

生涯賃金で考えると儲かる!

給料は、国家公務員法で給料が定められていて、全ての省庁で基本的には同じ。

海外で勤務すると、手当てが多くつき、日本にいる時の3倍もらえるとか。

35歳課長補佐で、723万円

50歳課長で、1255万円

55歳事務次官で、2327万円

キャリアは課長クラスまでは昇格できます。50代男性サラリーマンの平均年収624万円の約2倍!

ただ、若いうちは安く、残業してもサービス残業らしいです。

退職金は年俸×2倍くらい。

60歳定年退職での場合、事務次官は約5600万円。

一般上場企業なら約2370万円、中小企業なら約1140万円。

天下りって何?

トップになれるのは同期で一人。

なれなかった人は早期退職して、再就職先をあっせんをしてもらいます。

省庁の情報源、パイプ役としての役割を期待して、企業は天下りを受け入れます。

仕事は少なくても、かなりの給料がもらえるようです。

しかし昔は多かったそうですが、今はもうあまりないそうです。

天下あっせんは禁止されています(天下り禁止法)。

でも抜け道があります。官僚OBがあっせんすることは禁止されていません。

官僚の仕事って?

法案の作成、国会答弁書の作成、予算の割り当などが仕事です。

法案の作成

法律は、アイデアを考え、大臣に説明、中身を考え、法案をチェックしてもらい、やっと国会に提出。

中身を考えるのに2年以上かかることも。今の法律と矛盾しないよう調べたり、専門家の意見を聞いたりと、作業がたくさん。

法案チェックでも3~4か月かかります。

国会答弁書の作成

国会答弁では、事前に質問と答えが決まっています。

その答弁を考えるのが官僚です。

効率よく議論するための、台本として必要なのです。

官僚が大臣に違う答弁書を渡して大慌てナンテ事態もあります。

ちなみに、「鋭意努力いたします」という時は、「無理だと思うんでたぶんやらないです」って意味ですって。

どうやって官僚になるの?

国家公務員総合職1次試験→2次試験→官庁訪問

官庁訪問は最大3つ選べ、最大5回の面接を潜り抜けて採用されます。実に狭き門です。

財務省、経産省、総務省が人気。

官僚になって驚いたことは?

・ごますり

官僚が政治家にゴマをすりまくること。

政官要覧で、趣味や好みなど政治家情報をチェックするそうです。

政官要覧(平成30年春号)

・変な上司が多い

・接待が多い。1日3軒はしごもアリ(ただし40年前)

接待先が迎えのタクシーを用意。一人1台ずつ。お土産と一緒に高額商品券や現金を渡されることも。

まとめ

かなり色々ぶっちゃけてくれました。

みなさん元官僚ということで、現役の人はこんな話とてもじゃないけどできないのでしょうね。

徹夜で泊まり込みで法案つくりをするなどという話を聞くと、大半の人は真面目に働いているのだなと思います。

ちょっと最近色々問題が出ちゃってますが、もうこれ以上は聞きたくないなあ。

元官僚のみなさんの本

宇佐美典也さん

元経済産業省

肩書き捨てたら地獄だった – 挫折した元官僚が教える「頼れない」時代の働き方 (中公新書ラクレ)

小池政行さん

元外務省

こんな外務省は必要か?―調査報告書の欺瞞を暴く

高橋洋一さん

元財務省

これが日本経済の邪魔をする「七悪人」だ! (SB新書) [ 高橋 洋一 ]

寺脇 研さん

元文部科学省


国家の教育支配がすすむ 〈ミスター文部省〉に見えること[本/雑誌] / 寺脇研/著

中野雅至さん

元厚生労働省

キャリア官僚の仕事力 秀才たちの知られざる実態と思考法 (SB新書) [ 中野雅至 ]

福井秀夫さん

元国土交通省

官の詭弁学―誰が規制を変えたくないのか

室伏謙一さん

元総務省

◆◆仮面の改革派・渡辺喜美 / 室伏謙一/著 / 講談社

山口真由さん

元財務省

天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。 (扶桑社新書)



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