今日の「ノンストップ」で紹介された冷凍食品があまりに美味しそうだったので、今日のお昼は冷凍うどんにします。
今は色々な冷凍食品があって、主婦としては本当にありがたいですね。
昔の冷食のイメージは、なんとなく手抜きだったり、おいしくなかったりしましたが、今の冷凍食品は本当においしいですよね。
味の素「洋食亭」ジューシーハンバーグ
1食220円(番組調べ) 1袋は165gです。
冷凍ハンバーグおすすめは、味の素の冷凍ハンバーグ。
冷凍食品って、電子レンジで温めるイメージですよね? こちらは、湯煎で温めるハンバーグです。
3時間かけて丁寧に小麦粉から作るデミグラスソースが、美味しさのポイント!
湯煎時間はちょっと長めの18分。主婦的には18分って長いですよね? でも、湯煎でゆっくり温めることで、このソースもおいしくハンバーグの絡むのです。
湯煎なら、1度にまとめて家族分温められます。電子レンジで温める冷凍ハンバーグ買ったことがありますが、家族4人分となると時間がかかる! 湯煎なら鍋にかけっぱなしで、他の作業をしていればいいので、レンジより楽ですね。
試食したみなさん、本当に美味しそうに食べていました。
【冷凍食品 よりどり10品以上で送料無料!】味の素 洋食亭ジューシーハンバーグ 晩ご飯のおかずにもう1品
テーブルマーク「カトキチ」冷凍さぬきうどん
5食入り500円(番組調べ)
冷凍食品の定番、冷凍うどん。1年で10億食売れる冷凍うどんの中で、カトキチブランドで有名なテーブルマークは、半分の5億食を売り上げます。
工場の様子ですが、うどんの生地をこねるタンクはなんと真空!
うどん職人さんが作る時、足で足踏みしますよね? 小麦粉のグルテンは、空気を抜くことでコシがでます。この足踏みと同じ効果を狙って、真空のタンクを作っちゃったんです。
真空状態で作られた生地は、伸ばされ、2時間かけて寝かします。これも職人さんと同じ時間。
その後、厚さ3ミリに伸ばしてカット。職人さんが包丁で麺を切る動きを再現したカッターが登場。包丁切りの方が圧力がかかるので、麺の表面がくぼみ、汁がからむのです。
また、冷凍うどんは魚沼市の工場で作られます。水がいいので、ココの工場を建てたのですって。材料にもこだわってます。
テーブルマーク さぬきうどん 5食 1袋
秋冬のおすすめ新作
日清フーズ 青の洞窟 彩り野菜の完熟トマトソース
9月1日発売、1人前460円(番組調べ)
調理は、レンジもフライパンも両方OK。しっかりボリューム具だくさん、美味しいモチモチパスタです。野菜もたくさんで、女性を意識した一品。オイルもこだわって、エキストラバージンオイルを使っています。
日本水産 デリシャスkitchen できたておこげのパエリア
9月1日販売、1人前320円(番組調べ)
ポイントは、おこげ! 設楽さんもお米が美味しいと言っていました。
容器の下に発熱するシートがあって、レンジで加熱するとおこげができます。ただ温めるだけじゃなくて、今はレンジで調理なんですね。本当に冷食のレベルは上がってるなあ。
紹介してくれたのはこの人
紹介してくれたのは、西川剛史さん
冷凍食品に関する本の執筆や講座も開講する、冷凍生活アドバイザー。
こんな本も出しています。
もっとおいしくなる超・冷凍術
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