2018年12月3日放送。
医師に密着!私生活で実践している、新健康術12連発。
名医の健康法を実践したら本当に健康でいられるか、大検証3時間SP!
お医者さんが実践している悩み対策は?
こちらでは髪の毛の悩みについてお伝えします。
薄毛白髪にイワシ
毎日イワシを食べる!
名医の薄毛・白髪の悩み解決法は、毎日イワシを食べること。
イワシをよく食べる伊勢湾のイワシ漁師さんを見ても、薄毛の方は少なかったです。
イワシはEPA豊富
髪の毛は、血液から栄養を補います。
不規則な生活習慣で血流が悪くなると、栄養が毛根まで運ばれず、薄毛や抜け毛の原因に。
イワシなどの青魚に含まれる脂肪には、EPAという血管をしなやかにする成分が豊富。
EPAは、中性脂肪やコレステロールを減らし、血液サラサラ効果があります。
EPA摂取量
1日に食べる油の中で、EPAの比率をあげることが大事。
動物性脂や植物性油を摂りすぎると、薄毛解消効果は半減します。
白髪が黒髪になった患者さんもいるそうですよ。
1日のEPA摂取量は、1日 1000㎎=イワシ1尾
イワシ漁師のイワシ料理
・イワシの煮付け
・梅とシソで巻いた天ぷら
・つみれ汁
・塩漬け、酢漬け、みりん漬け
※EPAは熱に弱いので生が1番。つみれ汁にすれば、汁ごと摂れて良いそうです。
イワシの缶詰
缶詰200gあたり、イワシ5尾分も含まれます。
生のイワシを缶のまま加熱するので、EPAが逃げず全て缶に漬け込まれています。
缶詰は、生のイワシの約3.5のEPAが含まれます。
缶詰の水分も、全部とりましょう。
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イワシ缶2週間生活
我が家の坪倉さんが、イワシ缶を1日2缶、2週間食べ続けました。
老けていた血管年齢も若返り、EPAの数値も改善(27→622μg/㎖)。
他の魚は?
青魚がいいので、さんま、さば、まぐろも良い。
カツオは時期がポイント。春の初ガツオより、秋の戻りカツオの方がEPAが豊富。
内科・循環器科 池谷敏郎先生
教えてくれた名医。
イワシを毎日食べているそうです。髪の毛フサフサですね。
図解「血管を鍛える」と超健康になる! 血液の流れがよくなり細胞まで元気 (単行本) [ 池谷 敏郎 ]
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