たけしの家庭の医学、名医のセカンドオピニオン、謎の腰痛の正体は?

2018年4月3日放送。名医とつながる、たけしの家庭の医学

名医のセカンドオピニオン

慶応義塾大学病院 整形外科・松本守雄先生は、腰痛治療の第一人者です。

最近中高年に増えている謎の腰痛の正体は?

スポンサーリンク
レクタングル大




実例紹介

ある日突然、刺されたような激しい痛みが起きた男性の話。

会社帰りに突然激しい腰痛に襲われました。前かがみの姿勢になると痛みが和らぎ、あんとか歩けるように。2時間もたつと痛みは消えていました。

しかし翌日からも、毎日のように腰痛に襲われます。だんだん症状は悪くなります。

ファーストオピニオン

病院に行くと、診断は「腰部脊柱管狭窄症」

神経の通り道である脊柱管が狭くなり、神経を圧迫すること。

痛みは、腰から足にかけてのするどい痛み。

歩いたり体を反らすと痛くなり、前かがみになると、痛みが和らぐのが特徴。

別の病院でMRIをとっても、診断は同じく腰部脊柱管狭窄症。

より強い痛み止めを処方されましたが、悪くなる一方で治りません。

会社帰りだけでなく、椅子に座っている時も腰痛に。

9か月後には、10m歩くのがやっとの状態。

セカンドオピニオン

松本守雄先生のセカンドオピニオン。

問診、身体診察、生活習慣を聞いた後、MRIを再検査。

名医の視点

・初期は、長時間座った時やその直後の痛み

・体重が肥満の基準を上回っている。若い頃より体重10キロ増えた

・コレステロールが高い

硬膜外脂肪腫症

突き詰めた原因は脂肪!

硬膜外脂の脊柱管に脂肪がたまり、神経を圧迫、強い痛みを引き起こすもの。

最悪歩けなくなる腰痛。

通常のMRIの撮影法では見分けにくく、特殊な撮影法でしかわかりません。

メタボタイプの人に多く発症します。

脊柱管狭窄症は座っている時しか痛みが出ませんが、硬膜外脂肪腫症は絶えず痛みが出ます。

溜まった脂肪を取り除く手術で、腰痛はなくなりました。

松本守雄先生の本


【中古】 腰痛のベストアンサー ポケット版 病気丸わかりQ&Aシリーズ1NHKここが聞きたい!名医にQ/松本守雄,渡會公治,柴田政彦【監修】,「ここが聞きたい! 【中古】afb

たけしの家庭の医学の本


たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学 Vol.8 2014年 11月号 [雑誌]



スポンサーリンク
レクタングル大




レクタングル大




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする