2020年12月15日
ヒルナンデス 若者から学ぶ新企画 若い者に巻かれろ
中学生監督・四反田凛太さんが紹介されました。
中学生の映画を撮るってスゴイですね。
ヒルナンデス 中学生監督
映画『或いは。』
2019年公開作品
監督•脚本•編集/シタンダリンタ
音楽/かんのとしこ
出演/四反田凜太 高木もえ 菅原一眞 三谷知恵 清水皓太郎 築地美音 秋山咲紀子 吉岡将太郎 湯元華菜 エミリオ•アコスタ
中学生最後の作品。
門真国際映画祭にて優秀作品賞•最優秀編集賞を受賞。
シタンダリンタさんTwitter
ドラマ『どこからともなく』 #1 https://t.co/1PTnfNIbFX
久々の新作です。
今度は連ドラ。
初めて撮影からなにから全くの一人で作っております。
淡々とした第1話、リリースとなりました。
回を増すごとにぶっ飛ばしていきますので、これから数週間、よろしくお願いいたします。#シタンダリンタ pic.twitter.com/FRz4MZDAzl— シタンダリンタ (@ndarinta) May 22, 2020
まとめ
15歳、中学生で映画監督になった四反田くん。
幼稚園の時、すでに映画監督を志したそうです。
この映画を撮ろうと持ったきっかけは、コンビニの店員さんが宇宙人みたいな顔に見えたことから。
映画というとフィルムで撮影しているものと思ったら、撮影はすべてスマホで撮影。
中学生ならでは撮影法ですね。
虫の目線は、スマートフォンに魚眼レンズをつけて撮影。
カメラに水が降り注ぐシーンは、安く手に入る防水カバーを使用。
キャスト、スタッフは全員同級生。人件費はタダ。
2時間の映画は、お年玉の一部の7000円で撮影したそうです。
お金がかからないアイデア、スゴイですね。
好きな監督は、タランティーノ監督。
夢はアカデミー賞受賞。
これからが楽しみです。
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