2018年7月6日放送。
取り憑かれた芸能人は、永遠のアイドル・西田ひかるさん(45歳)
今年デビュー30周年。
ホテルインターコンチネンタル東京ベイで、直撃!
関西ではなかなか食べられない、東京にくると必ず食べるものとは納豆。
西田ひかるさんは、納豆に取り憑かれていました。
西田ひかるさんの行ったお店
SPAGO
千駄ヶ谷の老舗。
もう30年以上通っています。
美味しそうなパスタに、なんと納豆をかけて食べます。
ミートソースに納豆。キムチに納豆。
納豆はトロトロにかき混ぜてあります。
食べログ スパゴ
みろく庵
藤井翔太七段が、29連勝の際に出前を取った店。
「納豆雑炊」は、卵雑炊に納豆が乗っています。
「納豆天ぷら」はふわふわ。
食べログ みろく庵
松玄
麻布十番の、20年通う行きつけ。
「納豆ぶっかけ」は、納豆などの薬味が乗った冷やしそば。
納豆、オクラ、ミョウガ、卵、山芋、ネギ、キュウリ、シソ、かつおぶし、モロヘイヤ、海苔、ゴマ、わさびの13種類の薬味が入っています。
納豆は1パック未満ですが、それが納豆を活かすいいバランスだと語っていました。
思い出の味を求めて
何故納豆?
0歳から13歳までアメリカで育った西田さん。
帰国当時は、日本に慣れず「帰りたい」と言っていたとか。
納豆が苦手で、日本文化の壁のように感じていたそうです。
それがある日、納豆が入っている中華風の料理を食べて好きになったそうです。
もう一度、あの味が食べれるか?
場所は阿佐ヶ谷ですが、店の名前もわかりません。
10代の頃、阿佐ヶ谷の演劇教室に通っている時に、先生が注文したものらしいですが。
オトノハ
思い出の店が希須林(きすりん)と言う店だとわかりましたが、すでに閉店…。
しかし、修行をしていた人が、区役所の裏で店を出しているという情報が!
その店がオトノハ。
思い出の味を再現していただきました。
あんかけ納豆ごはん
炒めた青菜、卵、納豆に醤油ベースのあんかけが、ご飯に乗っています。
食べログ otonoha (オトノハ)
まとめ
阿佐ヶ谷の思い出のお店「希須林」
阿佐ヶ谷のお店は閉店しましたが、今は2代目が別の場所でお店を展開しています。
青山店は中華料理の色々なメニューがあるようですが、納豆を使ったものはなさそうです。
先代の阿佐ヶ谷店のみの幻のメニュー。
オトノハさんで食べられて、よかったですね。
西田ひかるさんは1972年8月16日生まれ。1988年デビュー。
帰国子女なのに、納豆好きとは意外でした。
若いころは、野中マリ子先生の野中塾に通って、演技の勉強をされていたそうです。
西田さんが持ち歩いているドライ納豆は、カラカラですが、ちゃんと納豆です。
JALの機内で提供されるおやつですが、人気で一般販売もされています。
西田さんが持ち歩いていたのは、こちらの梅味でした。
JAL ドライなっとう 梅風味(10g*10袋入)