ミヤネ屋、年金は何歳からもらうのが得?繰り下げ受給は損?

2018年11月8日放送。

年金は何歳からもらうのがお得?

年金の繰り下げ受給65→70歳で月の年金は10万円増!

年金受給の得する方法が紹介されました。ご存知でしたか?

ファイナンシャルプランナーの山口京子さんにお聞きしました。

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年金

3階 企業年金など

2階 厚生年金 国民年金年金基金など

1階 国民年金(基礎年金)

1階部分の国民年金は、自営業・会社員・主婦・学生みんな入ります。

政府の試算

年金受給開始を65歳から70歳に変更した試算が公表されました。

65歳からの受給に比べ厚生年金が、月約10万円プラス

しかし今、受給者の利用率は約1%しかありません。

年金の受給開始は、基本65歳。

5年早く60歳でもらえば、-30%、5年遅く70歳でもらえば+42%、年金は増減します。

国民年金のみの場合、

60歳受給 約4万6000円

65歳受給 約6万5000円

70歳受給 約9万2000円

夫が会社員のケース

20~60年 40年間勤務で、報酬が以下の場合のケース。

平均標準報酬(月額賞与込)

20~60歳 42万8000円

60~64歳 35万1000円

65~69歳 30万5000円

妻が専業主婦

60歳で退職、65歳で受給 月21万8000円

65歳まで働き65歳で受給 月22万8000円

70歳まで働き70歳で受給 月33万1000円

共働き

60歳で退職、65歳で受給 月31万6000円

65歳まで働き65歳で受給 月33万6000円

70歳まで働き70歳で受給 月49万4000円

妻がパート(扶養)

60歳で退職、65歳で受給 月22万2000円

65歳まで働き65歳で受給 月23万2000円

70歳まで働き70歳で受給 月33万9000円

独身

60歳で退職 65歳で受給 月15万8000円

65歳まで働き65歳で受給 月16万8000円

70歳まで働き70歳で受給 月24万7000円

ちなみに、60歳以上の夫婦の平均支出は、月約24万円です。

年金はいつから受け取る?

原則は65歳で受給。

繰り上げ 60歳で受給開始なら、76歳6か月を超えると損(長生きは損)。

繰り下げ 70歳で受給開始なら、81歳9か月を超えると得(長生きは得)。

平均寿命は、男性81.09歳、女性87.26歳。

健康寿命は、男性72.14歳、女性74.79歳。

プロの得技

加給年金

加給年金は、厚生年金加入年数20年以上、65歳未満の配偶者または、18歳未満の子がいる場合に、年金額が加算される制度。

年間22万4300円(月額約1万9000円)、毎年支給されるもの。

年の差夫婦の繰り上げ繰り下げは、加給年金も考えること。

夫65歳、妻60歳のケース

65歳で需給の場合

月額1万9000円の加給年金が、妻が65歳に達する前もらえる。合計約112万円。

70歳で受給の場合

加給年金はもらえない。

一括受給

一括受給は、受給を繰り下げていた年金は、一括で受け取る制度。

年金増額を受け取らない代わりに、これまで繰り下げていた分の年金を一括で受け取ることができます。

年金の受給を繰り下げている間に、急きょお金が必要になったり、健康に不安を感じた場合に、繰り下げ需給のリスクを減らせるもの。

厚生年金分のみ、基礎年金分のみなどの、繰り下げも可能。

注意点

年金にも税金がかかります。

繰り上げた場合、控除額が少なくなり、税負担が増える場合があります。

繰り下げた場合、受給額が増えた際、金額に応じで税負担も増えます。

山口京子さん

今回教えてくれたファイナンシャルプランナー。

お金についての本も出版されています。


「そろそろお金のこと真剣に考えなきゃ」と思ったら読む本


年収200万円からの貯めワザ生活/山口京子【1000円以上送料無料】

ちらっと言葉が出てきましたが、「iDeCo(イデコ)」は2001年スタートの確定拠出年金。

これからは、自分で年金を増やさないといけない時代なのかもしれませんね。


確定拠出年金完全ガイド はじめてのiDeCo[イデコ]お金の増やし方超入門 (100%ムックシリーズ 完全ガイドシリーズ 214)

去年の放送ですが、こんな年金解説もありました。

よかったらこちらもどうぞ。

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