2024年1月10日
歴史探偵
世界史スペシャル!西洋文明のルーツとなった古代ギリシャを調査する。
壮大な建造物や彫刻など「白い文明」のイメージが強い古代ギリシャだが、実は鮮やかな色彩にあふれたカラフルな世界だった。
巨大帝国ペルシャとの激闘。古代ギリシャに勝利をもたらした軍船を調査。2つの文明がぶつかった古代海戦の真相に迫る。
番組で紹介された内容をまとめています。
【歴史探偵】古代ギリシャ調査!巨大帝国ペルシャとの激闘の真相はいったいなに?
ギリシャの首都アテネ。首都アテネ、アクロポリスの丘の上にパルテノン神殿があります。パルテノン神殿は世界中で真似されるほどの建造物でした。
女神アテネ像のために作られたのがパルテノン神殿でした。
古代ギリシャは大理石のイメージが広く知られていますが、最新の機器を使って調査したところ顔料が多く使われていたことがわかりました。
ギリシャは日本と同じ地震大国。パルテノン神殿はなぜ今まで壊れなかったのか。それは柱に秘密がありました。
柱は小さなドラムのような形状のものがいくつも重なり合っている構造で、自信が起きても一つ一つのドラムがずれては戻りを繰り返して振動を吸収していました。
パルテノン神殿は古代アテネが異民族との戦い伝える記念碑でもありました。敵の名はペルシャ帝国。巨大帝国。
紀元前5世紀の初めにペルシャ帝国の王は支配地域拡大のためギリシャに侵攻を開始。対するギリシャはアテネを中心として連合軍を結成。迎え撃ちました。
アテネの結束力によりペルシャ帝国に勝利。自分の手で国を守ろうという意識とても強かったといえます。
まとめ
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以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
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