世界一受けたい授業で紹介された、松井薫先生の5秒筋トレ。
筋肉が増え、基礎代謝がアップ！
テレビを見ながらできる、ながら5秒筋トレで体を引き締めしょう。
やり方をまとめたので、参考にしてください。
5秒筋トレとは？
パーソナルトレーナー・松井薫先生考案のエクササイズ。
世界一受けたい授業でも、何度も登場しています。
ポイントは２つ。
- 頭の中でしっかりイメージすること。
- 筋肉に話しかけること「腹筋頑張れ、イケル！」。
立ったままでの5秒筋トレは、お腹であき缶を潰すイメージ。通常の5倍以上の運動量になります。
話しかけると、より意識が筋肉に集中し、効果アップ！
毎日同じ筋トレをするのは、逆効果。
筋肉が刺激に慣れてしまい、効果で出にくいそうです。
日によって違う部位にしましょう。
5秒筋トレのやり方
お腹を引き締める
日常生活で使わない腹斜筋を引き締めます。
- 立って、足を肩幅に開く。
- 手は頭の後ろで組む。
- 息を大きく吸いながら、腰を右へ、上半身を左に動かす。
- そのまま5秒キープ。
- 息を吐きながら、最初体勢に戻る。
- 反対側も同様に行う。
体全体は動かさない事。
腰の横にある大きなボタンを押すイメージで行いましょう。
左右10回が1セット。1日1セット。
慣れてきた方は、腰を早く動かすと効果的。5秒で15回が目安。
太ももを引き締める
内転筋を鍛えます。
- 立って、足を肩幅に開く。
- 手の平を胸の前で軽く合わせる。
- 合わせた手を下に向け、息を吐きながら、5秒かけて膝を内側に絞る（指先と両足で作った内側の三角形を小さくする感じ）。
- 息を吸いながら、元の体勢に戻る。
太ももでスイカをはさんで割るイメージで行いましょう。
1セット10回、1日3セット。
お尻を引き締める
深層外旋六筋を引き締めます。
- 腕を頭の下に入れ、横になる。
- 上側の足をおへその前で90度曲げ、膝も90度曲げる。
- 膝を曲げたまま、大きく息を吸いながら、5秒かけて足をゆっくり上に開く。
- 足があがり切ったら、息を吐きながら、膝を元の状態の戻す。
- 反対側も同様に行う。
膝が伸びたり、曲がりすぎたりしない事。
重いかけ布団を足で持ち上げるイメージで行いましょう。
左右10回1セット。1日2セット。
2週間チャレンジの結果は？
大鶴義丹さんが、2週間5秒筋トレに挑戦。
食事制限なしで、体重はマイナス3.45キロ。
ウエストはマイナス4.5㎝！
内臓脂肪も減らすことができました。
松井薫先生の本
より5秒筋トレを知りたい、やってみたいと思った方。
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以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
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