ヒルナンデス美容師が教えるヘアカット＆カラー術！自宅でできるポイントは？

2020年5月5日

美容師さんが、自宅でできるヘアカットとヘアカラーを教えてくれました。

ヘアカットを教えてたのは、南青山「NORA　HAIR　SALON」の人気美容師akaneさん。

ヘアカラーを教えてくれたのは、表参道「BUMP」プロデューサー、渡邉義明さん。

前髪セルフカット

ポイントは、まず黒目と黒目の間だけを切ること。

髪を指ではさんだら、持ち上げすぎないこと。手を浮かすと切りすぎるので注意。

ハサミの角度は斜め45度。

1. 前髪は頂点から三角形につくる。前に落ちる位置から三角におろし、横の髪はピンでとめておく
2. カットする毛先を左手ではさみ、手はおでこに近づける（うかさない）
3. 鏡を見ながらカット。
4. パッツン感を出したい方は、横に切る。
5. パッツン感を出したくない方は、ハサミの先端を上にして、斜め45度にして少しずつ切る。
6. ピンでとめていた横の髪をおろす。
7. 左手の指で挟んで、左手を下げると、毛先がガタガタになっているところがわかるので、指に対して斜め45度を意識してカットする。
8. 左右とも同様にカットする。

ボリュームダウンのセルフカット

顔の真横の５ｍｍ幅を切るだけでOK。

おくれ毛を作ると、ボリュームダウンですっきりします。

1. 前髪の横を5㎜くらいとる
2. こめかみ部分の髪を5㎜くらいとる
3. もみあげ部分の髪を５㎜くらいとる
4. 前髪横とこめかみの毛束を合わせ、リップラインの位置になるよう、前上がりになるようにカット。
5. 前髪同様、ハサミは斜め45度で少しずつ切ること。
6. もみあげの束は顎の長さで、同様にカット。

ヘアカラー

プリン頭対策。

カラー剤は少し暗めを選ぶのがポイント。

染めるのは、分け目と、顔周りのTゾーンだけで失敗しずらい。

しっかり塗れば１～2か月持つそうです。

1. 分け目にカラー剤を乗せるようにつける
2. 根元に近い部分にはカラー剤を乗せすぎない。
3. 顔周りは、毛を持ち上げて根元から塗ること。
4. 産毛が塗りにくいときは、使い終わったマスカラのハケにカラー剤をつけて細かいところを塗ると良い。
5. ティッシュを塗った部分に覆い隠すようにつける（特に白髪染め）

 

渡邉義明さんは、YouTubeでヘアアレンジなどを発信しています。

 

以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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