2020年9月5日
超一流ピザ職人がジャッジ！ ピザーラで食べるべきメニューは⁉
ピザーラ従業員のイチ押しトップ10
7人の一流ピザ職人が食べて、4人以上合格なら、おいしいピザに認定。
2018年1月は、10品中3品不合格。
2019年6月は、10品中4品不合格。
３度目の挑戦、果たして結果は？
ピザーラトップ１０ リベンジマッチ
1位 大海老のガーリックシュリンプ
シーフードピザのリベンジ
大海老、塩麹入りの特製ガーリックソース、ズッキーニ、ミックスチーズ、ブラックペッパー。
レモンを絞るとさっぱり味に。
改良に改良を重ねた、渾身の逸品。
合格6名、不合格1名で、合格
コメント…レモンをかけて食べたとき倍以上美味しい。嬉しい。バランスがパーフェクト。文句をつけることなく合格でいい。
2位 ピザーラプルコギ
M 2280円
若い世代に絶大な人気。
トッピングは、特製ダレに漬けた牛肉、ほうれん草、コーン、マヨネーズ、チーズ。
秘伝のタレがポイント。
7名合格で、満場一致で合格
コメント…ネーミングと味があっている、次は家で頼みます。食べた後の甘みと旨みが良いんで残って、ご飯が3杯食べられる。
3位 ブラータチーズの贅沢マルゲリータ
M 2480円
マルゲリータのリベンジ。
ブラータチーズは、生クリームと合わせたモッツァレラチーズを、さらにモッツァレラチーズで包んだもの。
フレッシュトマト、生ハム、フランス産の塩を使用。
合格3名、不合格4名で、不合格
コメント…ブラータを使う意味がない。溶かさずに丸の状態で出しては？さっぱり感がなかった。ピザチェーンとナポリピッツァの職人のお互いのこだわりを良い感じでついてきた。
4位 イタリアンバジル
M 2380円
発売から30年、ピザーラを代表するピザ。
ピザーラの中で、1番多くの食材を使用。
タマネギ、ピーマン、ミックスチーズ、マッシュルーム、ペッパーハム、ドライバジル、イタリア風ソーセージ、フレッシュトマト、スモークベーコンなど11種類。
あえてドライなバジルにこだわっています。
合格3名、不合格4名で、不合格
コメント…なぜこれがイタリアンバジルなのか？フレッシュバジルを使っていない。名前とイメージが合わない。THE宅配ピザで食べ応えがあって、ピザ単体で美味しかった。
5位 チーズ＆ハニー
M 2380円
チーズ系ピザのリベンジ。試作を重ねて開発。
100日熟成ゴルゴンゾーラ、国産クリームチーズ、パルメザンチーズ。
はちみつは別添え。
合格1名、不合格6名で、不合格
コメント…ゴルゴンゾーラの塩味と、はちみつの甘みが喧嘩。最初の一口がしょっぱかった。
6位 モントレー（トマトソース）
M 2100円
ロングセラー
トマトソースは素材にこだわり、イタリアの契約農家の完熟ホールトマトのみを使用。
マヨネーズとオニオンで和えた国産ポテト、厚切りベーコン、コーン、ピーマン、ミックスチーズ。
合格5名、不合格2名で、合格
コメント…トマトソースの酸味が心地よい。これだけボリュームがあっても最後まで美味しく食べられる。子どもから大人まで楽しめる。
7位 スパイシーソーセージ
M 1880円
1番のこだわりは、唐辛子入りのトマトベース旨辛ホットソースを使用。
唐辛子入りのチョリソ、あら挽きソーセージ、ミックスチーズとトッピング。
特製スパイシーオイルは別添え。
7名合格で、満場一致で合格
コメント…うまいしかない。バランスの良さ。時間があれば全部食べたい。エッジが効いてる。クミンオイルは度肝を抜かれた。
8位 明太シーフード
M 2280円
シーフードピザのリベンジ。
風味・塩味・旨味が感じられる本場の博多明太子を使用。
トッピングは、厳選されたエビ、イカ、貝柱。
お好みで海苔をかけて。
合格5名、不合格2名で、合格
コメント…明太ソースが好き。塩味のバランスも良かった。文句なく美味しくいただけました。物足りなさを感じない。
9位 ガーリックミート
M 2280円 （クリスピー生地）
トマトソースの中にもガーリックを加えています。
トッピングは、約2週間熟成させた特製ペパロニサラミ、ガーリック、イタリア風ソーセージ。
7名合格で、満場一致で合格
コメント…熟成サラミとイタリアンソーセージの食感がすごく美味しい。トマトソースに混ぜるのをやったことがないが、勉強になった。
10位 フレッシュトマト＆バジル
M 2280円
フレッシュですっきりした味わいが女性に人気。
トマトソースとフレッシュバジル。
トマトはジューシーな大玉、甘みの強いチェリートマトの2種類。
合格1名、不合格6名で、不合格
コメント…トマトのフレッシュさが感じられない。満足感がない。乾いた感じ。チーズも焼き過ぎ。ネーミングにあってない。
まとめ
人気宅配ピザ「ピザーラ」 10品中6品合格。
ピザーラのピザ生地は、パンの名店「浅野屋」と共同開発。
どれも美味しそうでしたね。
前哨戦、和風アスパラベーコン（M2100円）は、合格2名不合格5名で、不合格。
ジャッジしたのはこちらのピザ職人でした。
- 「ボッチャーノ」有光シェフ
- 「ダ・アオキ・タッポスト」青木シェフ
- 「イル・タンブレッロ」大坪シェフ
- 「エス クラッシコ」小曽根シェフ
- 「ピッツァスタジオタマキ」玉城シェフ
- 「ピッツェリア・ダ・ガーノ」舌間シェフ
- 「ラルテ」井上シェフ
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