2020年11月25日
ヒルナンデス 銀座の謎を代行調査
抜刀&マトリョーシカ&神社の奥に広がる店?
銀座の謎スポットを和牛が調査 自分じゃ聞けない街のなぞ
ヒルナンデス 銀座の気になる謎
GINZA HAKKO 木の香
GINZA SIXから徒歩1分。
すごい数のマトリョーシカが並ぶお店。なぜ、銀座に?
木の工芸品を販売しているお店。
マトリョーシカはロシアの工芸品。人型、動物型など、約300種類もあります。
高額マトリョーシカは、リダ工房の最高級品で、48万円。
はんだごてを作っているメーカーが運営。
ウッドバーニング(木材を焦がして絵や文字を描く技法)を広めるため、始めたお店。
当初はマトリョーシカは少なかったのですが、取り扱いを始めたらファンが増えたと言います。
ウッドバーニングで作るマトリョーシカ教室は、月2回、日曜開催。
はんだこてを使って、マトリョーシカに絵付け。1回チケット 7500円
公式サイト 木の香
木の香 ペイントマトリョーシカ 3個組
鉄道ジオラマバー シュシュポポン
GINZA SIXから徒歩5分。
神社と一体化した雑居ビルは何?
最上階は、鉄道ジオラマバー。
バーを経営しているのは、全国46店舗を構える、鉄道模型販売会社「ポポンデッタ」
鉄道について語り合える大人の空間としてオープン。
ジオラマは、製作費、1000万円以上。
名物はトレインカクテル。
ビルは8階建て。
外の八管神社は、お賽銭箱、お社も配置さえれています。
今から40年前は平地の神社でした。江戸時代創建の「穀豊稲荷神社」
時代が変わり、今の形になったといいます。
公式Instagram
当店ではできる限りのコロナ予防対策を実施しており、お客様の間隔をあけております。
少人数でのコースプランもございますので、是非ご利用下さいませ☆ pic.twitter.com/xuswI0e3Im— バー銀座 ChouChou POPON (@ChouChouPOPON_g) November 20, 2020
日本の伝統文化の教室 HiSUi TOKYO
銀座駅徒歩1分
「茶道、書道、和装、抜刀」という看板。どんなお店?
日本の伝統文化を伝えるために、2014年にオープンした教室。
会員だけでなく、体験レッスンも可能。
コロナ渦以前には、年間2000人の外国人が訪れていました。
気になる抜刀は、真剣を使った抜刀術の教室。
「鬼滅の刃」効果で、女性客も増加中。
抜刀体験プランは、1名 15000円
練習用の模擬刀で姿勢や刀のレクチャー。真剣での試し斬りに挑戦できます。
公式サイト HiSUi TOKYO
公式Instagram
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まとめ
和牛が街のなぞを代行調査。
銀座のなぞを解明。
マトリョーシカばかりのお店、神社が一体化されたビル、抜刀体験ができる教室が紹介されました。
銀座のは商人の街。
他にも神社が残っているところもあり、パワースポットとして神社巡りをする人も多いそうですよ。
路地の奥にある「豊岩稲荷神社」は、芸能人も訪れる良縁の神様です。
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