2021年1月3日
モヤモヤさまぁ~ず2新春SP「福島県会津若松&郡山!向井理が緊急参戦!」
2021年初のモヤさまは、福島会津若松へ。
さまぁ~ずの二人と、 田中瞳アナ、向井理さんが行った店をお伝えします。
モヤモヤさまぁ~ず2 福島県会津若松&郡山
鶴ヶ城
2011年、黒瓦から戊辰戦争時の赤瓦に改修。
日本で唯一、赤瓦が見られる天守閣。
飯盛山
明治戊辰戦争、白虎隊悲劇の地。
白虎隊は、わずか16~17歳の少年たち。
新政府軍に追われた白虎隊は、城が燃えているように見えてこの地で集団自決。
現在は、白虎隊のお墓やお堂がある観光地。
有料の動く坂道で登ることができます。
会津さざえ堂
ゆがんで見えるトリッキーな形のお堂。
1796年建立。
名称は「円通三匝堂(えんつうさんそうどう)」
木造の二重らせん構造の建物は、世界にただ一つの貴重な建築物。
ダ・ヴィンチが関わったとされるシャンポール城に似ている構造と似ているため、ダ・ヴィンチの発想を真似て造られたという説もあります。
中は行きと帰りがすれ違わないよう、一方通行で安全にお参りできます。
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民芸の館 松良
白虎隊の衣装をレンタルできます。
田中瞳アナが変身しました。
大竹さんと三村さんは、赤べこの絵付けを体験しました。
赤べこは、会津地方の郷土玩具。「厄除けの牛」や「幸運の牛」と呼ばれる、魔よけや厄除けの縁起物。
疫病除け・病気や災難から逃れる「赤べこ」置物
会津料理 田季野
元祖 わっぱ飯
会津の伝統工芸品「曲げわっぱ」に惚れ込んだ先代が、曲げわっぱに会津の食材を詰めたわっぱ飯を考案。
おかみさんおすすめは、けっとばし。馬肉のしぐれ煮を牛蒡とニンニク味噌で炊き込んだもの。
よくばりは、全部の具材入り。
- よくばり輪箱飯 2530円
- けっとばし輪箱飯 1870円
- 鮭親子輪箱飯 2530円
ハトヤ商会
全国でハト飛ばしをやっています。
帰巣本能があるので、ハトは1000㎞離れた場所からでも戻ってくるそうです。
貴重はハト飛ばしをタダで見せていただきました。
民芸くらふと 和久屋
福島のお土産屋さん。
福島おもしろカルタがおすすめ。
モヤさまファンだという、俳優・向井理さんと合流しました。
今泉商店
駄菓子の問屋さん。
業者さんじゃなくても、誰でも大人買いできます。
向井理さんは「酢だこさん太郎」をチョイス。
子供のころから好きで、今でもお酒のつまみで食べるそうです。
また「この人だ~れ?」で偉人あてしました。
向井さんは偉人をよく知っていますね。
この人だあれ?ミンツ 100付 【駄菓子】
みたか食堂
実家感のあるお店。
元々は配達専門でしたが、自宅スペースを開放して営業。
一般的なお店より、量が多め。
一番人気は、カツカレー。
- ソースカツ丼 1000円
- 味噌たんめん 800円
- 味噌五目めん 900円
- カツカレー 1000円
大内宿 山形屋
大内宿は、会津若松と日光今市を結ぶ宿場町。
まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような景観は、住民憲章で守っています。
茅葺屋根の建物では、各家庭ごとに商売をやっていて、商店街のようになっています。
大内宿 山形屋
山形屋は、大内宿で唯一煎餅を売っています。
- 大内丸 1枚 300円
みのや分家
十割ねぎそばをやっています。
ねぎどばは、大内宿の名物料理。箸代わりにねぎでそばをすくって食べます。
ねぎは薬味でそのまま食べます。
- 十割ねぎそば 1300円
本家扇屋
大内宿でやっている、囲炉裏がある民宿。
人気の女将さんの宴会芸を見せていただきました。
まとめ
会津若松は、福島県の西部。
江戸時代、会津藩の城下町として栄えました。
鶴ヶ城や、猪苗代湖など、見所が多い人気観光地です。
新年初のモヤさま特別編。
会津若松の鶴ヶ城からスタート。
「民芸くらふと和久屋」から、「みたか食堂」までは、向井理さんと一緒に回りました。
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