2018年1月30日の、マツコの知らない世界
「紙袋の世界」
紙袋とともに生きてきた唯一の紙袋専門デザイナー・加茂伸洋さんが登場。
3000種類以上の紙袋を集めている方。
子どもの頃に紙袋に出会い、今や街で紙袋を見かけるとついて行きたくなるという病的な(?)紙袋大好き人間。
オシャレな紙袋コレクションや、紙袋のオシャレリメイク作品を紹介してくれました。
紙袋の世界
楽しみ方
・音を聞いて厚みを知る
・匂いを嗅ぐ
紙袋とは
企業の本気が出る手作り品。
紙袋を作るのは手作業。コストもかかります。
不要品がお宝に?
紙袋をサブバックに使う若い女性も増えています。
フリマアプリやオークションなど、高額でやり取りされているそうです。
ジルスチュアートは、フェミニンなデザインが人気。
ジェラートピケは、パステルカラーに太めのリボンが人気。
AcneStudiosは、ビビッドな色味と丈夫さが人気。
すごいのは、伊勢丹新宿店地下1階で数量限定で販売されるバナナの紙袋。開くと1枚の葉のようになるデザインです。
紙袋との向き合い方
紙袋の使い方を間違うと、ちょっと残念な感じに…。
紙袋はこうやって使ってほしい!
ランコム
OLさんのランチボックスには、ランコム。
コスメ用の紙袋はマチが広く、厚みがあり、小さめ。お弁当箱を入れるのにぴったり!?
高級感もある???
マツコさんはしきりと「ランコムじゃないとダメ?」って聞いていましたが。
PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE
彼とのお泊りデートにぴったり。
蓋が付いていて中が見えない形状がいいとか。
泊まるつもりがないのに、泊まっちゃった感を演出できるかも?
紙袋リメイク
紙袋で折った二つ折り財布は、海外で使える使い捨て用。
コスメボックス、タンブラー、トイレットペーパーカバー、封筒、ブックカバーなど、加茂さんが作ったアイテムはたくさん。
器用だから色々作れるのでしょうね。
封筒やブックカバーは、簡単に作れそうかな?
ベリービーバッグ
加茂さんが働くのは、オリジナル紙袋メーカー「ベリービーバッグ」
アパレル、ヘアサロン、製造メーカーなどのコンサルティングも手がけるデザイン会社「DRIVE,inc.」のプロデュースで誕生した会社です。
大阪と東京青山にショールームがあります。
加茂さんはデザイナーであり、紙袋アドバイザーです。
今回は、紙袋に対する思いがすごかった!
私は紙袋なんて、紙ごみ捨てる時に使うくらいですが、使い道も色々あるのですね。
マツコさんは「すごーい」「キモーい」を連呼していましたが?
みなさん、お気に入りの紙袋はありましたか?
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