2021年10月11日
10万円でできるかな
名前を変えたら大ヒット!爆売れネーム答えられるかな?
名前を変えて売上爆増した商品を当てるクイズ。
今田美桜さん、Kis-My-Ft2玉森さん・藤ヶ谷さん・二階堂さん、カズレーザーさん、劇団ひとりさんが挑戦。
登場した、名前を変えたら爆売れした商品をまとめます。
10万でできるかな 爆売れネーム
カネテツ「ほぼカニ」
たった4文字の名前にして、大ヒット
累計販売数約4000万パック売上。
コンセプトは「世界一ズワイガニに近いカニカマ」
味、見た目、形にこだわったカニカマ。
ほぼホタテ、ほぼカニフライなどの商品も発売されています。
アーネスト「秘密を守りきります」
発想の転換で名前をつけたら売り上げ28倍!
56万本を売り上げたハサミ
改名前は「きざみ海苔ができます」1年で7千本売上。
ののじ「かぼーちょう」
名前を変えて、売上20倍!
固いものがザクザクよく切れる包丁。
極太グリップ。普通の包丁よりも重心が高いのが特徴。
かぼちゃも切れると言う特徴が伝わる、ポップで可愛い名前。
改名前は「ザク切り包丁」で、学校給食の調理用に販売。
あぜち食品「食べられる緩衝材」
高知の映画館で定番だったポップコーン。
改名前は「マックのポップコーン」
名前を変えて売上20倍。SNSで大バズリ!
緩衝材が食べられるとウケて大ヒットしました。
まとめ
名前を変えたら大ヒット。
こんな商品も改名しているって、ご存じでしたか?
- チョコテック →ポッキー
- 豆ダッシュ →チョロQ
- ストロングチーズ→さけるチーズ
芸人さんでは、このコンビも改名しているんですって。
- 銭と拳(かねとこぶし)→サンドイッチマン
今回気になったほぼカニ、買ってみました。
確かに※カニではありませんと、注意書きしてありますね。
ちゃんとカニ酢付き。本格的です。
スーパーの売り場で一緒に並んでいた、ほぼタラバガニも買ってみました。
ほぼカニはズワイガニ風なので細いですが、これはぶっといタラバサイズです。
そのまま食べてみましたが、おいしいカニカマでした。
見た目やほぐれ具合は、ホントに”ほぼカニ”。
味はやっぱり、当たり前ですがカニカマ。
私はほぼタラバガニより、ほぼカニの方が好みです。
加熱するとまたカニに近づくかもしれません。今度はお鍋に入れてみようかな。
よかったらこちらもどうぞ。
以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。