2018年7月20日放送沸騰ワード10
取り憑かれた女優・葵わかなさん20歳。
朝ドラ主演も果たして、今大活躍の若手女優さん。
実は辛い物が苦手なのに、激辛スンドゥブに取り憑かれていました。
民俗村
夕飯は、コリアンタウン新大久保へ。葵さんの行きつけです。
「スンドゥブチゲ」を注文。
100本の唐辛子を油で炒め、辛味エキスを抽出。
韓国で最も辛いチャンヤンコチュに、2種類の唐辛子を混ぜた特製激辛ペースト使用。
見た目の赤さはまるで地獄。ヤバイです。
葵さんは辛い物が嫌いなのに、うま味を求めて、激辛スンドゥブに取り憑かれていました。
「この苦痛を乗り越えないと、おいしいものにたどりつけない」
謎の痙攣を起こしながら、苦痛に耐えながら、食べていました。
食べログ 民俗村
韓国一人旅
スンドゥブに浸かろう、葵わかな初めての一人旅
以前1回韓国に行ったことがあるものの、大好きなスンドゥブだけ食べられなかったことが心残り。
韓国にスンドゥブを食べに向かいます。
チョンニョンダバン
行きの飛行機で、CAさんにオススメを聞いて行きました。
インパクト激大!「イカフライトッポキ」
ラーメンが入ってるトッポギでラッポギ?
長くで太いトッポギを、激辛で煮てあります。
丸ごと1匹のイカフライが乗った、ボリューム満点の人気メニュー。
広蔵市場
韓国おでん
薄く焼いたはんぺんに、唐辛子ソースをかけた定番屋台メニュー。
チョンニョンソンドゥブ
帰国まで残り2時間でむかいました。
レトロな雰囲気で、地元でも知る人ぞ知る隠れた名店。
市場の方にオススメされてきました。かなり激辛のよう。
「チョンニョンスンドゥブ(海鮮スンドゥブ)」を注文。
3種類の唐辛子をブレンドした秘伝のタレに、カニ・エビ・イカ・アサリなど混ぜ込んでいます。
葵さんあまりの辛さに、一口食べてスープが怖い状態に。
辛いより痛い! そして怖い!
旅企画で、まさかのバッドエンド!?
「身の丈にあった辛さのスンドゥブを食べたい…」
本場のスンドゥブに、撃沈された葵さんでした。
まとめ
10歳でデビューした葵わかなさん。
朝ドラ「わろてんか」で主演。
最近は、例えたりするのが好き。
色白の沸騰ディレクターを、「ちくわぶ」って例えて楽しそうでした。
そもそもなんですが、スンドゥブって何?
スンドゥブって言ったり、スンドゥブチゲって言ったりしますね。
スンドゥブは韓国の豆腐で、「純豆腐」
豆乳に凝固剤を入れた後、絞らず作る豆腐です。日本のおぼろ豆腐のようなもの。
チゲは韓国語の「鍋」
スンドゥブチゲは「純豆腐鍋」なんですね。
滝沢カレンさんも言っていましたが、辛くないスンドゥブも日本にはあります。
ほどほどのスンドゥブを、日本で味わって下さいね。
よかったらこちらもどうぞ。
以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。