2018年11月30日放送。
街の変わり者大調査。清野洋一さん。一人暮らし。
相模大野で自宅を大改造、今話題のアレだらけの生活って??
20畳のワンルームで、「オッケーグーグル、いつものお願い」
音声で何でも操作するように、家中を大改造しちゃった人です。
電脳ハウス
スマートスピーカー
音声だけで、家電などを操作するスマートスピーカー。
ご自宅は、玄関のカギをしめるのも、カーテンをかけるのも、掃除をするのも、音声で。
ほぼすべての家電を音声で操作する謎生活。
音声操作はパターンが組めて、部屋の中で、100パターンくらいの操作ができるそうです。
サプリを入れた引き出しのセンサーと連動し、朝晩、決まった時間に開閉しないと通知される仕組みも存在します。
マイクロボット
音声でコントロールできないものは、マイクロボットが操作。
人の代わりにボタンを押してくれる指ロボット。指の代わりです。
例えば「換気扇付けて」と言えば、換気扇のボタンを押してくれます。
スマホで操作すると、お風呂を沸かしてくれたりもします。
Naran マイクロボットプッシュ ボタンを押してくれる超小型指ロボット Amazon Alexa/IFTTT対応
何故、こうなった?
電脳生活になったきっかけは、9年間同棲した彼女と別れたから…。
音声操作で淋しさが紛れたそうです。
ちなみに、電気代は2万円ですって。
電気代0円の藤井さんに、怒られちゃいそうですね?
テレビCMでよく見ていた「オッケーグーグル」とか、「お願いアレクサ」とか、実際にやっている人を初めて見ました。
AIスピーカーは、1つくらいなら持っている人もいるでしょうが、あれだけの数を家中配置しているとはまさに変わり者。
失恋の淋しさも解消されちゃうらしいので、一人暮らしの方にはいいのかな??
スマート家電に取りつかれた謎解き王はこちらへ。