2018年2月6日の、マツコの知らない世界
世界で唯一の片手袋研究家・石井公二さんが登場!
「街に落ちている片方だけの手袋」を見つけては写真を撮影し、研究する生活を13年している方
片手袋研究家?
東京都出身。職業は飲食店経営。
2004年、魔が差して片手袋の写真を撮ってしまい、片手袋を見つけたら必ず撮る生活を送っています。
見つけたら取らずにいられないのは、結構つらいことも?
最初は片手袋はラッキーアイテムだったのに、今や呪いのアイテム!?
片手袋のタイプ
1、悲哀を感じる放置型。
地面に落ちてたままの片手袋。
2、慈愛を感じる介入型。
地面に落ちたものを拾って、フェンスなどにおいてくれた片手袋。
子どものつくった落とし物箱に入っていものもありました。
石井さんの研究によると、半数は介入型だそう。人の優しさを感じますか?
片手袋分類図
自作7バージョン目の分類図で説明してくれました。
世界の片手袋ファン?
トムハンクスのツイッターには、片手袋が多い!
これ以降世界中に、片手袋ファンがめちゃくちゃ増えているそうです。
本当か? そうなのか?
まとめ
このまま研究を重ねて何の役に立つのか?
悩みながらも、石井さんの片手袋研究は続く!?
片手袋研究家・石井さんのサイトはこちら 片手袋大全
石井さんが子どもの頃読んでいた絵本はこちら。
ウクライナの絵本「てぶくろ」は落とした片手袋に、色々な動物が入って住み始めるお話。
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