マツコの知らない招き猫の世界!招き猫ミュージアム板東寛司さんが紹介

招き猫

2020年4月21日

マツコの知らない世界「招き猫の世界」

猫専門写真家の板東寛司さんが登場。

招き猫を5000体コレクション。招き猫ミュージアムを作り、その魅力を伝えています。

時代を超えて愛されている招き猫。特徴やご利益を紹介してくれました。

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マツコの知らない招き猫の世界

可愛い招き猫

大阪 住吉大社 招福猫

商売上手 神社に人を呼び込む! 子猫 1体 500円

初辰まいりは、毎月1体ずつ子猫を授かり、4年通って48体もらうと、大きな猫がもらえ、四十八辰(始終発達)願い事が叶うと言うもの。

24年間かけて大猫がそろえば、満願となります。

1か月でも休むと1からスタート。

東京 浅草 今戸神社

縁結び招き猫 3000円

縁結びの神社として有名で、カップルに人気。

福岡 宮若 追い出し猫

小 桜ちゃん 2860円

ほうきで災いを追い出し、裏では笑顔。

2つの意味を持つ、表裏一体型の招き猫

こちらで購入できます。宮若追い出し猫

DAISO ソーラーゆらゆらシリーズ 招き猫クロ

半永久的に手招きしてくれる 110円

海外の方に人気

作家さんの創作招き猫

彫刻家 河村目呂二

猫置物コレクションは1000体以上。大の猫好きで20匹飼っていたそうです。

「二代目縁福猫」は昭和初期に造られた芸者の招き猫。

「MONEYーKEY猫」は、金貨と鍵を持ち、ハート柄をあしらった、大正時代に造られた創作招き猫。

造形作家 小澤康磨

「猫町三丁目」は、平面の地図の焼き物を円筒に映し出すと招き猫に。

「七拾猫話」は、70匹の猫が集まり、一体の招き猫に見える作品。

猫作家 加悦雅乃

「招き猫建造祭」は、猫自身が守り神となる巨大な招き猫を建造する作品。

もりわじん

猫を神様に!独創すぎる奇才 創作招き猫の第一人者

「おみくじ大猫神」は、おみくじをひき、出た数字の猫が自分の守り猫となります。

「招きたん」は、366日の月日が刻まれた猫作品。

「招きたん」を購入したい方は、猫町ギンザで取り扱っています。

板東寛司さん

招き猫コレクションを紹介してくれた坂東さん。

招き猫の最大の魅力は、「猫なのにじっと福を招き続ける健気さ」と言っていました。

江戸時代日本で生まれたもので、初期は何も持たず、欲望に合わせてスタイルを変えています。

坂東さんの定義では、手をあげている猫=招き猫。

今一番はまっている猫ポットと言っていました。

坂東さんは「日本招猫倶楽部」の世話役

日本最大の招き猫専門博物館「招き猫ミュージアム」には、夫婦のコレクション数千点が展示されています。

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