モヤさま小田原のお店まとめ・NINJA館&かまぼこ鱗吉&魚サンダル

小田原提灯

2019年9月29日

モヤモヤさまぁ~ず2「ドイヒー豊作!秋の2時間半SP!小田原・箱根・横浜」

東海道スペシャルの中で、神奈川県小田原市周辺についてまとめました。

小田原は、戦国時代に北条氏の城下町として発展。

江戸時代には、東海道屈指の宿場町として栄えました。

歴史ある情緒ある街並みがまだ残っています。

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NINJA館

2019年4月、歴史見聞館がリニューアルオープン。

小田原北条氏に仕えていたとされている風魔忍者がテーマの施設。

ゲーム要素もある忍術体験ができます。

壁歩きや、隠れ蓑術に挑戦しました。これは楽しそう。

小田原城公式サイト 小田原城歴史見聞館 NINJA館

田中レーヌウォーキングレッスン

田中レーヌさんは、パリコレに10年出ていた日本モデル界のレジェンド的な方。熱海在住。

田中アナが、イイ女に見える歩き方を教わりました。

田中レーヌのウォーキングレッスン

鱗吉

創業238年

小田原で初めて板付きのかまぼこを作った、小田原蒲鉾発祥のお店。

江戸時代、魚が取れすぎたころ、蒲鉾作りが盛んになりました。

蒲鉾が板に乗っているのは、持ち運びしやすいためと、板が水分を吸ったり出したりしてくれるためだそうですよ。

鱗吉では、蒲鉾をつまみにお酒が飲める、イートインスペースもあります。

この店では、板わさは醤油なしで食べるのがおすすめ。

ホタルイカはライターで炙ります。炙ると香ばしさが増し、お酒がすすむ危ない珍味。

  • 板わさ
  • お好み天棒
  • 炙りいわし揚げ
  • ホタルイカの煮干し

野澤作蔵商店

100年以上やっているお土産物の卸問屋。

魚サンダルは、去年から販売。リアルさとキモ可愛さが観光客にヒット。

いくらアイマスクも売っています。


いくらアイマスク HOT&ICE

手押し列車

全て手作りの列車。

コミネさんは、建物修理の会社を経営。

偶然、手押し列車の古い文献を読み、手作りで再現しました。

コミネさんに電話すると、乗せてもらえるみたいですよ。

小田原箱根経済新聞にも詳しい記事が出ていました。

記事によると、場所はこちらです。

氷花餃子

2005年オープンの中華店。食べログ評価3.54点。

チョマーメンは絶対オススメ。ミシュランガイドで紹介されたこともある一品。

スープは10数種類の薬膳調味料を使い、秘伝の技術で煮込んであります。

  • チョマーメン 994円
  • 梅炒飯 734円
  • 酢豚 842円
  • 氷花餃子 6個 594円
  • 石焼麻婆豆腐 1166円

食べログ 氷花餃子

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