2020年5月27日
今、コロナの影響で、お花の需要が減ったため、花の在庫が増加。
高級なお花もお買い得です。
定額で季節の花がポストに投函される、花のサブスクもあります。
生け花の新常識
花を長持ちさせるには?
花は茎の切口が傷んでいる可能性があります。
1センチくらい、先端を切りましょう。
茎を切るときは、水の中で切ること。
空気が入らず花が長持ちします。
生け花のコツ
- ガーベラは輸送用のビニールをとり、一度花を開かせてから生ける
- ガーベラは茎の先端を3センチくらい折るって、花器の壁にあてると花が正面にくる
- 葉を使い、おおきな空間をつくる。
- 赤い花なら、反対色の緑を使うとキレイ。
- 花器を重ねるときは、外側の水を減らして、重ねていることを見せる。
- 水の中に入る葉は腐るのでとる。
- アイビーなどの葉を下に向ける時は、花器の下で先端を抑えて、立体的に見せる。
- はかなげな花は置くように生ける
- ハランは曲線にして生ける
花器がない場合は?
花瓶がないときは、茶わんに生けましょう。
茶碗の広い口で花が広がらないように、ハランを丸めてホチキスで止めて茶碗に入れます。
ハランの隙間を使って生けると、花が倒れません。
また、コップにセロハンをクシュっとして入れて水を入れると、まるで氷のように見えます。
セロハンは花を包んでいたものでよいので、新たに用意するものはありません。
葉物がなくて寂しいときは、セロハン使って、1~2輪刺すだけでも素敵になります。
まとめ
お部屋にお花、飾っていますか?
花だけでなく葉物を使ったほうが、豪華になりますね。
私が気になったのは、お花のサブスク「ブルーミーライフ」。
調べてみました。サイトはこちらです。→ Bloomee LIFE
ソレダメで紹介されていたように、切り口に水を含ませたお花が、傷つかないように専用の箱で届きます。
プランは3パターン。
- レギュラープラン:800円/回(+送料350円)
- 体験プラン:500円/回(+送料250円)
- プレミアムプラン:1200円/回(+送料500円)
全国100店舗以上のプロのお花屋さんが、週替わりで季節の花を選んでくれます(隔週プランもあります)。
ポストに届くので、受取時に家にいる必要はありません。
ちゃんときれいな状態で届くか不安ですが、配送中に痛んでしまったお花は、無料で再送保障してくれます。
毎週花が届くので、お花屋さんが近くにない人は便利ですね。