2022年10月19日
ソレダメ「無印良品」の新常識
プロの料理人２人が試食して選んだオススメ商品と、超簡単アレンジレシピが紹介されます。
- ミシュラン東京一つ星の和食の匠、割烹・小料理「青華こばやし」の小林雄二さん。
- 広尾で不動の人気を誇るイタリアンの魔術師、「オステリア・ルッカ」オーナーシェフ桝谷周一郎さん。
パスタソース、食べるスープ、レトルトカレー、炊き込みご飯の素。
使い勝手のいい、アレンジできる商品を教えてくれました。
ソレダメ 無印良品グルメ＆レシピ
無印良品2022年秋のグッズは、こちらへ。
教えてくれたプロ2人
割烹・小料理「青華こばやし」
和の匠・小林雄二さんのお店。
ミシュラン東京一つ星。料理は昼夜共におまかせコースを提供。
サイト 青華こばやし
イタリアンレストラン「オステリア・ルッカ♡東４丁目」
広尾で不動の人気を誇るイタリアン。
オーナーシェフは桝谷周一郎さんは、北陽の虻川さんの旦那さん。
サイト オステリア・ルッカ
プロが買うならコレ！パスタソースベスト3
和食のプロが選んだ3品
- 1位 素材を活かしたパスタソース紅ずわい蟹のトマトクリーム 290円
- 2位 素材を活かしたパスタソースきのことベーコンのポルチーニクリーム 290円
- 3位 あえるだけのパスタソースペペロンチーノ 250円
小林さん直伝「鶏のささみのペペロンチーノ風味」レシピ
あえるだけのパスタソースペペロンチーノを使用。
- 鶏のササミ３～4本、筋をとる
- ソース、付属のパセリ、にんにくスライス、和風出汁180㎖をボウルに入れ混ぜる
- 鶏ささみを保存袋に入れ、２の出汁を入れ、空気を抜いて袋を閉じる
- 3ℓの湯を沸かし、500㎖の水を加え温度を下げ、80～70℃にする
- 袋ごとササミを入れて10分置く（電気ポットの保存設定70℃でもOK）
- 一口大にカットし、千切りミョウガを盛り付け、袋に残った出汁をかける
カブの炊き物 紅ずわい蟹のトマトクリームレシピ
素材を活かしたパスタソース紅ずわい蟹のトマトクリームを使用。
- カブ２つの皮をむく（4等分か6等分にすると時短に。丸のままなら切れ込みを入れる）
- 水から湯がく 竹串刺さるくらいまで
- ソース1袋を別の鍋にあけ、和風出汁360㎖を加えてよく混ぜる
- カブに火が通ったら3の鍋にうつし、10分煮る
- 器に盛り、出汁を1杯かけ、柚子の皮を添える
食べるスープベスト3
小林さんが選ぶスープ
- 1位 オクラ入りねばねば野菜のスープ 4食 390円
- 2位 5種野菜のミネストローネ 4食 390円
- 3位 枝豆とコーンの豆乳ポタージュ 4食 390円
オクラ入りねばねば野菜のあんかけおにぎりレシピ
オクラ入りねばねば野菜のスープ、五穀米ごはんの鮭おにぎり（5個490円）を使用
- 鍋にスープ2個、360㎖の湯を入れる
- しいたけを薄切りにして入れる
- とろみができるまで煮る
- レンチンしたおにぎりの上に餡をかける
レトルトカレーベスト3
桝谷さんが選ぶカレー
- 1位 素材を生かした牛すじカレー 250円
- 2位 素材を生かしたカレーグリーン 350円
- 3位 素材を生かしたおうちのこだわりビーフカレー 250円
炊き込みご飯の素ベスト3
桝谷さんが選ぶ炊き込みご飯の素
- 1位 炊き込みご飯の素 栗ごはん 390円
- 2位 炊き込みご飯の素 金目鯛ごはん 390円
- 3位 炊き込みご飯の素 鮭とハラスと舞茸のごはん 390円
栗コロッケレシピ
炊き込みご飯の素 栗ごはん を使用
- レンチンしたジャガイモをマッシュ
- 炊き込みご飯の素の栗を、手でつぶして入れて混ぜる（栗は包む用に残す）
- 付属の出汁を入れ下味をつける
- マヨネーズを隠し味に入れて混ぜる
- 残しておいた栗を包むように丸め、小麦粉、溶き卵、パン粉をつける
- 160℃の油できつね色になるまで揚げる
ソレダメ 無印良品レシピまとめ
ソレダメ「無印良品」の新常識
プロの料理人２人が試食して選んだオススメ商品と、超簡単アレンジレシピをお伝えしました。
素材を活かしたパスタソース紅ずわい蟹のトマトクリームで、カブの炊き物を作ってみました。
小さめのカブで作りました。
柚子の皮はなしで作りましたが、簡単にできて美味しかったです。
もちろん、パスタソースとして使っても、とても美味しかったです。
栗ごはんの素も、買ってみました。
これはそのまま、栗ご飯にしました。
出汁を混ぜて、栗を乗せて、あとは炊くだけ。
炊きあがりはこちら。
栗は甘くて、とても美味しかったです。
次はアレンジも試してみたいです。
ソレダメ前回の無印良品特集はこちらでまとめています。
無印良品の店員さんがオススメ商品もチェックしてください。
以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。