2019年5月20日。
便利なコンビニ。
コンビニの食事では栄養が偏るってイメージ、ありますか?
実は買い方や工夫で、コンビニのご飯でも健康になれる!
明日から出来る、コンビニ活用術をお伝えします。
コンビニ飯健康術
揚げ物+レモン
レモンは脂肪を吸収する成分が多いので、ホットスナックにかけましょう。
レモンをかけて、脂肪対策に。
海藻サラダ+オイルドレッシング
海藻には、疲労回復効果があるβカロテンが豊富。
脂溶性なので、油と一緒の摂ると吸収率が上がります。
ドレッシングは、ノンオイルよりも、オイルが入ったものがオススメ。
カップ麺+カットわかめ
わかめは、糖質の吸収を抑えます。
カップラーメン1個に、カットわかめ5gを入れましょう。
これだけで高血糖の予防になります。
スーパーフード枝豆
タンパク質が不足すると、筋肉が落ち、代謝が悪くなり、太りやすい体になります。
1日の摂取目安は男性60g、女性50g。
枝豆は、大豆と緑黄色野菜のいいとこどり。
枝豆のタンパク質は、11.5g(100g当たり)
ミネラル・ビタミンも摂れる、コンビニの健康メニューです。
コンビニの食事にプラスすると、栄養バランスが良くなります。
最強コンビニ飯
全部食べても一食727㎉。
お手軽で栄養バランスが取れています。
主菜
- チーズ入りハンバーグ 198㎉ タンパク質7.5g
- 半熟卵 76㎉ タンパク質6.5g
チーズハンバーグの上に、半熟卵をトッピング。
卵は食物繊維とビタミンCをのぞいたすべての栄養が摂れる、準完全栄養食。
タンパク質もしっかりとれます。
主食
- もち麦入りおにぎり 188㎉
- いくらおにぎり 214㎉
もち麦は水溶性食物繊維・βブルカンが豊富。糖質の吸収を穏やかにします。
いくらおにぎりは、全ての栄養素が摂れると紹介されました。
いくらにはビタミンDが豊富。海苔にないビタミンDが含まれるので、全ての栄養が摂れると言います。
サラダ
- 海藻サラダ 21㎉
- 人参ミックスサラダ 30㎉
海藻と人参で、ベータカロテンがとれます。
コンビニ飯の本
今、コンビニの食事で痩せると話題に。
多くの本も出版されています。
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