2018年3月19日放送「名医のTHE太鼓判 」
外国人が愛する日本の健康食が紹介されました。
外国人100人に聞いた、好きな日本食ベスト3をお伝えします。
健康日本食を使った「サバ納豆そばの袋包み」の作り方も紹介。
自分でも作ってみましたが、なかなか美味しかったですよ。
外国人が好きな日本食ベスト3
1位 納豆
去年、納豆消費額は過去最高。
納豆の高い栄養価は、世界で注目されています。
職場で納豆巻きを食べる方も。おなかの調子が良くなったそうです。
ロシアの方は、納豆とほうれん草を醤油で炒めるのがオススメですって。この方、来日して納豆を食べていたら、約20キロも痩せたそうです。
苦手な方も多そうそうな納豆でしたが、実は好きな人はハマるのですね。
2位 豆腐
イタリアの方は、食感がパンナコッタと同じって言っていました。
揚げだし豆腐、湯葉などもあり、豆腐は万能。
豆腐にねぎとレモンをかけるという、外国の方も。
3位 味噌
胃に優しいお味噌汁。
具は豆腐とわかめ、レンコン、ほうれん草、大根、あさりなどなど。
ナンシーさんの味噌汁の作り方
- 自家製味噌をダシで溶く(ダシはかつおと昆布)
- 具は食べる直前に用意。湯葉、油揚げ、すりおろし人参、ネギ。
日本在住ナンシーさんは、味噌や醤油を手作り。
具に火を通さないことで、具本来の味が楽しめます。
サバ納豆そばの袋包み
脱・高血圧メニュー
管理栄養士・浅野まみこ先生オリジナルメニュー。
1つあたり塩分0.1g。塩分が薄くても美味しい深みのある味わいに。
健康にいい青魚。缶詰でとるのがオススメ。
小学校の実験で、国語と算数のテストの時に、DHAを摂らせる群と、摂らせない群に分けると、摂らせた群のほうが成績が上がるという話もしていました。
作り方
- 納豆1パック、サバの水煮缶、そば(ゆでそばを刻んだもの)、味噌をかき混ぜる。
- おいなりさんのように、油揚げに詰める。
- トースターで5分。焦げ目がつけば出来上がり。
「サバ納豆そばの袋包み」を作ってみました
材料はこの5つ。
- 油揚げ 2枚
- 味噌 大さじ1
- サバの水煮缶 缶
- 納豆 1パック
- 茹でそば 1/3人前
味噌とそばの分量は説明されなかったので、これくらいかな~と適当に入れちゃいました。
そばは適当に切って、油揚げも半分に切ります。
材料を全部混ぜます。
袋に詰めて爪楊枝で止めます。具は袋4つに詰めて、ちょうどいい量でした。
オーブントースターで8分焼きました(テレビでは5分でしたが、焼き色を見て3分追加しました)。
これが美味しい♪
健康食なので、味はそれほど期待していなかったのですが、とても美味しかったです。
初めて食べるけれど、なんだか懐かしいような感じ。
何もつけずにそのまま食べても、味はしっかりついていました。
減塩のためには、味噌の量は減らしてもいいかな。また作ろうと思います。
以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
納豆の健康パワー。
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