2021年10月8日
ザワつく!金曜日 「ベッケライ・ミンデン」
絶品“ドイツパン”に一同舌鼓!「山奥のパン屋さん」を徹底調査
愛知県の山奥にあるパン屋さんが紹介されました。
「ベッケライ・ミンデン」についてまとめます。
ザワつく金曜日「ベッケライ・ミンデン」
ベッケライ・ミンデン
ドイツで修行したご主人と、奥様が切り盛りするお店。
ミンデンは、ご主人が修行したドイツの街の名前。ベッケライは、パン屋さん(ベーカリー)の意味。
「自家製の種」を使って、安全で美味いパンをひとつひとつ焼き上げます。
山奥でも朝からお客さんが絶えない人気店。
3時間で250個のパンが完売します。
ドイツパンは、モチモチ食感と、ほどよい酸味、甘みが特徴。
メアコーン(710円)は、数種類の穀物を使用。
ミンデナーランド(600円)は、ライ麦を75%使用。
店舗情報
住所 :愛知県 北設楽郡豊根村上黒川字柿平22
アクセス:国道151号線塩瀬バス停南橋を渡って150m先
営業時間:AM9:30~売り切れるまで
定休日 :火曜・水曜・木曜(臨時・冬季・夏季長期休業あり)
電話番号:0536-85-1234
最寄り駅:JR飯田線・東栄駅から車で約30分
まとめ
ザワつく!金曜日 「ベッケライ・ミンデン」
山奥で人気のドイツパン。
美味しそうでしたね。
ご主人は元々セラミックスの技術者だったのが、25年前、50歳で脱サラ。
ドイツで単身パン修行。
奥様は田舎暮らしが夢だったので、反対しなかったそうです。
喧嘩をしても、むっとしても、朝は「おはよう」と言うのが暗黙のルールだそうです。
仲良しご夫婦の、夢を実現したパン屋さん、素敵ですね。
愛知県の奥三河地域を紹介するYouTubeチャンネルで、ベッケライ・ミンデンを紹介している動画がありましたよ。
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以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
(パンの写真は公式サイトより引用しています)