11月3日の沸騰ワード10
伝説の家政婦志麻さんが、芸能人のお宅訪問第2弾。
今回は、二人のお子さんを育てるシングルマザー、小倉優子さんのお宅で作りおき。
ゆうこりんは料理が得意で、3冊も料理本を出版しています。
冷蔵庫には自分でとっただしが、冷凍庫には30種類以上ストックした食材がずらり!
プレッシャーで、本格的にビビりだす志麻さん。
茶わん蒸しとだし巻き卵がリクエスト。大丈夫?
作りおき 3時間で15品
じゃがいものコンフィ
ゆっくり低温油で火を通すのがコンフィ。
以前肉のコンフィは作ったことがあるというゆうこりん。野菜は経験なし。
生姜のはちみつ煮
喉を痛めていたゆうこりんのために作った一品。スライスした生姜をはちみつで煮詰めたもの。お湯で割ってゆうこりんに。この優しさで、ゆうこりんのハートを掴みました。
サバの冷製煮込み
ワインに合いそうな一品。
薄切りのセロリと玉ねぎを、白ワインとレモンで煮ます。その後、塩サバと合わせます。レモンの酸味と白ワインの酸味が香る、さっぱりした料理。
かぶのポタージュ
なめらかな和風ポタージュ。
いちょう切りのかぶを炒め、ゆうこりんの1番だしで煮込みます。だしとは淡白な野菜を合わせるのですって。豆乳を入れ、隠し味に味噌を入れてポタージュに。口当たりをよくするためこして、保存用にもう一度加熱します。
茶わん蒸し
料理好きなゆうこりんでも、スカスカになってしまう茶わん蒸し。
電子レンジは200Wで10分。
高温で一気に過熱してしまうと、水分が蒸発する際に卵が先に固まってしまいます。低温ならなめらかな舌触りになります。
だし巻きたまご
ふわふわのだし巻きのコツは、泡だて器でかき混ぜること。空気を入れておくのが大事。これだけで、ふわふわのだし巻き卵ができます。
ゆうこりんも「弟子入りしたい」と拍手。
ラムのトマト煮込みクスクス風
お子さんはラム肉好き。土屋さんのお宅でも、ラム肉買ってありましたね。芸能人の家で流行の兆し?
ラム肉に玉ねぎ、にんじん、トマトペースト加え炒め、鍋に水を入れ30分煮込みます。
チュニジア料理のクスクス風。
トマトのジェラート
冷凍トマトのすりおろしに、はちみつを加えて混ぜるだけ。さっぱりして、コースのお口直しに。
アッシュ・パルマンティエ
得意のフランス料理。マッシュポテトの下にはミートソースが。
タンドリーポーク
豚肉をヨーグルトに漬け込んで作った一品。
まとめ
手際の良さはさすが!
最初、小姑のように(?)様子をうかがっていたゆうこりんも、途中からメモを取ったり、質問をしたりしていました。調理上手なゆうこりんも納得の、作りおき料理でした。
志麻さんの料理本はこちら。
出し巻き卵は、こちらの作り方もチェック!