2019年6月5日。
イカは疲労回復に効くタウリンが豊富。
でも調理法によっては硬くなってしまいますよね?
地元直伝、ソレマルな食べ方をお伝えします。
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地元のイカの食べ方
イカの刺身
下ごしらえは、イカの頭をはずし、皮をむき、胴体を開き骨と内臓をとります。
刺身の切り方は、繊維と反対に切ると柔らかいです。繊維は横方向なので、縦に切る事。
地元ではしょう油でなく、マヨネーズで食べます。味がまろやかになります。
マヨネーズの酢も疲労回復に効果があるので、イカのタウリンと一緒にとると効果アップ。
げそのかき揚げ
イカのげそはブロック状の冷凍。
凍ったままかき揚げにします。
凍ったまま使うと油跳ねしません。
冷凍したまま揚げると油の温度が下がり、急激な温度変化が起こらないので爆発しません。
- 凍ったイカをサイコロ状に切る。
- 塩、小麦粉、片栗粉をまぶす。
- タマネギと卵をも入れて混ぜる。
- フライパンに油を熱して揚げる。
イカの一夜干しの焼き方
先に切って焼くのがソレマル。
イカは部位によって厚みがバラバラで、火の入り方が異なります。
イカは60~70度くらいで火が通るので、グリルの場合中火で3分が目安。
イカの煮物
煮る時はイカを切らないのがコツ。
切ると火の通りが早すぎるので、そのまま煮ること。
タウリンは水溶性。丸ごと煮ると断面が少ないので、タウリンが流れ出にくいです。
煮てから切り分けましょう。
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2019年6月5日。
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