2019年7月23日
マツコの知らない世界 「バナナジュースの世界」
毎朝飲みたい、ヘルシーで美味しいバナナジュース。
バナナジュースで朝の世界に戻れた女性・野田枝里さんが登場。
朝に飲むメリットから、流行のバナナジュースを教えてくれました。
そんなバナナ (sonna banana)
野田枝里さんは夜の世界で働いていましたが、27歳の時、バナナジュース専門店を開店。
店の隣のバナナ部屋があり、約6000本のバナナを保管。
緑の状態で仕入れて、最適な味に熟すまで約1週間。
温度調節も細かくしています。14~20度が適温。
皮をむき、切り分け、パックに詰めて冷凍。
冷凍バナナを水を使わずミキサーで攪拌して、濃厚なバナナジュースにします。
ドロッとしていても味はあっさり。
マツコさんもここのバナナジュースを飲んで、「おいしい」って言っていました。
- バナナジュース 1杯 450円
食べログ そんなバナナ
朝飲むべきバナナジュース
トッピング4選
バナナジュースは色々組み合わせ自在。トッピングは無限大。
黒ごま×バナナジュース
セサミンが肝臓に効くので、二日酔いで辛い方にオススメ。
アーモンド×バナナジュース
美肌効果が期待できます。
甘酒×バナナジュース
便秘気味の方のオススメ。4つの中では、マツコさんが1番好きかも。
ショウガ×バナナジュース
冷え性に悩む方のオススメ。マツコさんはちょっと苦手みたいですが、女性に人気。
ミバショウ プレミアムバナナジュース 500円
ミバショウはバナナジュース専門店。
激甘バナナで脳を活性化。
甘熟王ゴールドプレミアムを100%使用。
サラサラしているが、味は濃厚で甘い。
食べログ ミバショウ
美味しい朝バナナジュースを作るコツ
産地を選ぶ
日本で食べられるバナナは、ほぼ1種類。
国内に輸入されるバナナの99%がキャベンディッシュというバナナです。
産地や標高の違いで味が変わります。
エクアドル産の低地栽培…濃厚な甘みと強いバナナ感が出ます。
フィリピン産の高地栽培…昼夜の寒暖差が激しく、甘味が詰まっています。
フィリピン産の低地栽培…あっさり。朝にさっぱり飲みたい方にオススメ。
バナナジュースを作るコツ
バナナは前日の寝る前に冷凍庫へ。
バナナ3本に対して、牛乳200㎖(牛乳はあっさりめがオススメ)
できるだけ砂糖は入れない。
幻のバナナ アイスクリームバナナ
アイスクリームバナナは、品種はナムワ系バナナ。
南国のフルーティーな感じのバナナ。
特別に沖縄から届いた特別なバナナです。
バナナジュースが、シェイクみたいになるそうで、マツコさんは「とろろ芋みたい」ですって。
まとめ
日本人がよく食べる果物、1位は実はバナナ。
バナナはエネルギーに早く変わり、肌つやがよくなり、幸せホルモンが出るそうです。
バナナに幸せホルモン・トリプトファンが入っていて、精神を安定させるセロトニンに変わります。
そのバナナをジュースにして朝飲めば、幸せな一日が始まるのでしょうか。
是非飲んでみたいと思います。
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