2019年10月29日
マツコの知らない世界~砂時計の世界
砂時計に魅了され、日本唯一の砂時計専門店を開いた女性・和田朱美さんが登場。
デジタル化する世の中で、今も尚、愛され続けている“砂時計”
いつまでも見続けられる砂時計を紹介してくれました。
この記事では、紹介された砂時計と、日本の砂時計職人、和田さんのお店についてまとめています。
砂時計の世界
PARADOX Teatimer
塩水がマイクロビーズを浮かす逆砂時計。
砂時計ライト
15分計。ライト付き。
落ちた砂が照明を暗くし、15分で光が和らぎます。
ベッドサイドに。
マグネティックアワーグラス
落ちた砂の形が毎回違うアートな砂時計。
砂は砂鉄なので、形が変わります。
マツコさんは「きもかわいい」って。
宙(そら)
2色の砂のグラデーションがいつまでも見続けられます。
4500円
ダイヤアワーグラス
滝のようなダイヤモンドが美しい。
極上のひとときを得られる究極の砂時計。
ダイヤモンド1000粒。約10カラット。120万円
日本製砂時計
今、日本製の砂時計を作っているのは3人だけ。
金子治郎さん、金子實さん(兄弟)と、新潟県の女性職人の方。
金子治郎さんは斬新な変わり種砂時計作りに定評があります。
- アクリル砂時計 9000円
新潟県の女性職人の方は、直管型を制作。
上下を膨らませずに作る砂時計。この形を専門で作るのは、この女性職人の方のみ。
- 直管型砂時計 1400円
金子寛さんは、芸術家とのコラボ、インテリア砂時計の最高峰職人。
- 直方体砂時計 5万円
金子治郎さんの会社 砂時計工房 東京硝子工芸
金子實さんの会社 金子硝子工芸
新潟の女性職人さんの作品は、こちらで販売されています。ヒッコリー
サブリエ・ド・ヴェリエ
和田朱美さんのお店
砂時計のみ約100点が並びます。
Open am11:00~pm7:00
不定休
〒110-0001 東京都台東区谷中三丁目9-18
東京メトロ千代田線「千駄木駅」2番出口 徒歩4分
JR「日暮里駅」北改札西口 徒歩5分
ショップサイト サブリエ・ド・ヴェリエ
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