2020年6月2日
家庭で楽しめるステイホーム企画
ホットプレートを使った美味しい料理の作り方
名店の味を家庭で再現できる情報をお伝えします。
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ホットプレートで名店の味
「つばめグリル風」風、包みハンバーグ
- 氷水で冷やしながら肉をこねる
- 手に油をつけて成型。一度平らにしてからホットプレートに。
- ホットプレートは、温度175度、時間約6分焼く
- 焼けたハンバーグをホイルに盛り付け
- 特製ソースを作ってかける
ソースの材料
- 赤ワイン 90㏄
- 中濃ソース 90㏄
- ケチャップ 90㏄
- バター 20g
- しょうゆ 10㏄
肉の油は約30度から溶け出してしまうので、よく冷すこと。
手袋をしたり、へらを使ったり、手の熱を伝えないことも大事。
バットに氷水を入れてボールを乗せ、ボールにひき肉・塩コショウを入れてよく混ぜます。
また、成型時、表面を油で滑らかにしておくと、肉汁を逃がしません。
「俺のハンバーグ渡なべ」風、俺のハンバーグ
- タネにマヨネーズを入れる(目安はひき肉の約5%)
- ハンバーグを丸く成型
- 中にとろけるチーズを入れる
- 耐熱性のカップに水を入れて、ホットプレートに置く
- クッキングペーパーにハンバーグを乗せる
- ホットプレートで焼く 温度は180度、時間は2分
- 香り付けの白ワインをかける
- 蓋をして 180度 8分
- 一度取り出して、クッキングペーパーの上の玉ねぎの輪切りスライスを乗せる
- 玉ねぎの上にハンバーグを置く
- 蓋をして 180度 さらに約12分
- 2種類のチーズ(チェダーチーズ、スイラスチーズ)を乗せる
- 約1分加熱
マヨネーズの成分には、焼いた肉が硬くなるのを防ぎます。
耐熱性のカップに水を入れておくことで、湯気で蒸し焼きにします。
玉ねぎの水分でも蒸し焼きになります。
「榎本ハンバーグ研究所」風、榎研ハンバーグ
- おろし金でお麩をする
- タネに1を混ぜる
- 成型
- ホットプレートで焼く 200度→180度 10~15分
おふは吸水力がパン粉より強いので、うまみを閉じ込めます。
温玉ハンバーグは、温泉卵を焼いて乗せます。
名店のパラパラチャーハンの技
餃子の王将
- ご飯は炊きたてを用意。
- 塩を入れて卵を混ぜる
- ご飯を入れてよく混ぜる
- ホットプレートでチャーシューと一緒に炒める 180度
- 味付けプレートに直接かける(醤油5㏄、めんつゆ5㏄、お酒5㏄)
- 軽く炒める
卵かけごはんにしてから炒めると、パラパラになります。
中華家庭料理ふーみん
- ご飯に半分卵を絡めて炒める
- 納豆を混ぜないで入れる
- 素早く炒める
チャーハン王
ご飯にすりごまを入れてパラパラに。
旨みとコクを出すペーストは、フードプロセッサーで以下の材料を混ぜて作ります。
- ひき肉 20g
- キャベツ 4g
- 玉ねぎ 少々
- ニラ 2g
- ビーフブイヨン 2g
- 鶏ガラスープの素 1g
赤坂 桃の木
- ホットプレートに、油をひいて、タイ米200gを中央に乗せる
- タイ米の中央に卵35gを入れる
- 卵が沈んだところで、混ぜる
- ネギ40g入れて、軽く塩で味付け(小さじ1/2)
- 水で戻した貝柱25gを入れる
- 仕上げに少量の水を入れる
タイ米を使って、パラパラに。
卵を鉄板に触れさせないように炒めると、卵はフワフワに。
貝柱はコンビニで売っているもので代用可。
最後に水を入れて、水蒸気がごはんにまとわると、油っぽさがなくなります。