2021年3月23日
ヒルナンデス 加治ひとみの腸活ルーティン
話題沸騰、加治ひとみさんの腸活ルーティンが取り上げられました。
33歳、腸活で手に入れたウエストは57㎝。かぢボディが話題。
ハードな運動はせず、体重は7キロダウン。
その腸活生活とは？
ヒルナンデス 加治ひとみの腸活ルーティン
腸もみ
7時、洗顔より先に、白湯を飲んで腸を温めます。
その後、腸もみ。
右手で肋骨の下あたり、左手で骨盤の上あたりをもみます。
腸の曲がり角に便がたまりやすいので、もみほぐすことで、便が出しやすくなります。
片手で30秒くらい。
上下を入れ替えて、30秒。
鏡を見ながらボディチェックも。
そして、すっきりトイレタイム。
腸活味噌汁
8時 朝食。
腸活味噌汁の作り方
味噌は麹菌を殺さないため加熱しません。
- お椀に、味噌、かつおぶしを入れ、お湯を注ぐ
- 味噌が溶けたらアオサを入れる
- 悪玉菌対策に納豆を乗せる
- ごまとねぎをトッピング。
腸のために描かせない重要項目
- 発酵食品…腸内環境が整うので便秘解消。アレルギーにもおすすめ。
- 食物繊維…不溶性２：水溶性１が理想。
便秘が治らない人は不溶性をとりすぎている人が多い。
不要性は便の体積を大きくする。水溶性は便を柔らかく出しやすくする。
水溶性は海草などに多い。
美姿勢をキープ
食後洗顔。
メイクする時も、猫背にならない。
腸も猫背だと垂れてくるので、姿勢をいつでも正してすごすこと。
冷え性になったり、むくみやすくなったり、下半身が太りやすくなったりします。
腸活ストレッチ
準備運動して、腸の位置を戻す。
体幹を鍛えて、腸の垂れを予防。
腸活ストレッチは、プランクの姿勢をとって、お尻を左右のひねります。
毎日左右に20回やれば、くびれが手に入ります。
コンビニ腸活アレンジメニュー
- 千切りキャベツにひじき煮を混ぜ、パセリをかける
- 豆腐にキムチを乗せ、オリーブオイルをかける
パセリは腸活の最先端。
腸の働きを左右する、自律神経を整えてくれると注目。
良質なオイルを発酵食品と一緒にとるのがおすすめ。
加治さんはいつも、パセリとオリーブオイルをカバンに入れているそうです。
夕食
夜も一日垂れてしまった腸を戻す、腸ストレッチ。
11時に夕食。
お腹がすくまでご飯は食べないそうです。
夕食も完全腸活食。
- ごはん
- 味噌汁（発酵食品+食物繊維）
- 豆腐+腸活タレ
- キムチ（発酵食品）
- 冷しゃぶ+野菜+腸活タレ（食物繊維）
万能腸活タレ
- みじん切りにした舞茸をごま油で炒める
- 味噌、豆乳などを混ぜた合わせ調味料をからめる
- ゴマを入れる
- とろみがつくまで炒める
まとめ
カリスマモデル、加治ひとみさんの腸活ルーティンが紹介されました。
皮ごとりんごを食べたり、ハーブティーを飲むのもルーティン。
ハーブティーは自律神経が整い、リラックスできると言います。
マネできそうなことも多かったですね。
参考にしたいと思います。
よかったらこちらもどうぞ。
