2018年2月27日
マツコの知らない世界「鉛筆の世界」
1000種類以上の鉛筆を使ってきた文具ライター・小日向京さんが登場。
毎日削りたての香りで癒されているそうです。
書くだけではない、奥深い鉛筆の魅力を紹介してくれました。
1番美しい切削角度は19度
鉛筆の切削角度なんて、気にしていましたか?
見た目美しいのは19度らしいです。
美しく削れるハンドル手回し式鉛筆削り「エンゼル5ロイヤル」はこちら。
香りを楽しむ
三菱鉛筆 最高級品ハイユニ
1本 151円
なめらかな書き心地。ヒノキの一種から上質な部分を使用。清々しい香りがします。
ステッドラー マルス ルモグラフ
1本173円 製図用高級鉛筆。匂いは爽やか。
トンボ鉛筆 8900
1本43円
事務・製図など細かい作業むき。
マツコさんは匂いが甘いって。懐かしいのは昔使っていたから?
ジャケ買いならぬ「軸買い」
三菱鉛筆 赤青鉛筆
朱藍5:5(丸)、朱藍5:5(六角) 各1本64円
マツコさんは六角の赤青鉛筆を見た途端、「丸じゃないのあったの?」とびっくり。
「可愛くない!すごいブス!」マツコさんは赤青鉛筆は丸しか使ったことがなかったみたい。
ファーバーカステル カステル9000
1本162円。
深緑の軸と金色の刻印のコントラスト。重厚感を感じさせる、美しい鉛筆。
名入れすれば、オリジナルにもなります。
ゴッホやゲーテも愛した、現存する世界最古の筆記具メーカー。
進化型鉛筆
モノマークシート用鉛筆 無地
トンボ鉛筆 108円
マークシート用の鉛筆で、芯が超微粒子で出来ています。黒鉛が紙に定着しやすく、手が汚れにくいのが特徴です。
軸は無地なので、試験会場でも使用可能。
北星鉛筆 大人の鉛筆
626円
削らなくていい、オトナの鉛筆。シャーペンですが、芯が鉛筆の芯サイズ。
芯は黒鉛と粘度を均一に混ぜた国産高級芯。塗りやすく絵・楽譜を書くの向いています。
芯は専用の削り器で削れます。
まとめ
大人になると、鉛筆よりもシャープペンシルやボールペンを使うことが増えますね。
今日の鉛筆の世界は、ちょっと懐かしい気持ちになりました。
大人の鉛筆は、私も持っています。とても書きやすいですよ。
最後の鉛筆で楽器演奏は、マツコさん楽しめたのかな?
よかったらこちらもどうぞ。
以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。