2021年10月1日
ザワつく!金曜日
人気すぎて22年待ちというコロッケが紹介されました。
兵庫県高砂市のミート&デリカ旭屋の「神戸ビーフコロッケ極み」
どんなコロッケなんでしょう?
情報をまとめます。
ザワつく金曜日 22年待ちのコロッケ【旭屋】
ミート&デリカ旭屋
兵庫県高砂市
おいしい牛肉を求めて、味を追求するカリスマ肉屋さん。
神戸牛は店主が、神戸西部市場のセリで信頼のおける農家の神戸牛のみを一頭単位で落札。
エサや牧場、そして肥育中の牛のチェックをした個体だけを厳選。
惣菜は全て自社で製造。
使用する野菜も、信頼のおける農家と契約しています。
神戸ビーフコロッケ極み
5個入り 2700円
100g約2000円の神戸ビーフを使用。
大きめのサイコロ状にカット
1個 540円のコロッケに、神戸ビーフを600円分も使います。
作れば作るほど赤字。
お店の方は、「お店の名刺代わりの商品」とお話しされていました。
最近届いた方は、8年前に注文したそうです。
現在の出荷状況
2013年6月上旬ご注文分を出荷中。
梅雨や猛暑の影響で去年のじゃがいもの収穫量が少なく、現在元々の発送予定分から約1年近く遅れだそうです。
旭屋ですぐに買えるコロッケは?
旭屋のコロッケが食べたいけれど、22年も待てない方。
旭屋のコロッケは、「神戸ビーフプレミアコロッケ」なら買いやすいです。
約2年待ちですが、22年待ちに比べたら短いですよね。
ジャガイモ畑には神戸牛の牛糞(ぎゅうふん)とおがくずを発酵させた完熟堆肥を使用。
もみ殻などの独自の配合で土づくりをしています。
他の余分な化学肥料や薬品は使いません。
収穫後約60日追熟させて、男爵イモの甘みを引き出してコロッケに使います。
畑からこだわったジャガイモの合わせるのが、旭屋が一等丸ごと買い付ける特撰神戸牛。
リピーター続出の人気商品です。
また、「ぼっかけコロッケ」なら、注文して一週間ほどで発送されます。
ぼっかけは、牛すじをトロトロになるまで煮込んだ神戸グルメ。
ぼっかけコロッケは、神戸牛の牛すじがたっぷり入っています。
ソースなしで美味しいコロッケです。
まとめ
ザワつく!金曜日
22年待ちのコロッケ…今はさらに期間が延びて24年後だそう。
それだけ長いと、注文したことも忘れそうですが…
注文するなら絶対忘れず、楽しみに待ってくださいね。
ちさ子さんたちが試食していたのは、1日50食限定で販売してるコロッケ。
神戸北野熟成プレミアム「北野坂」 389円
すき焼きの味をとりいれたコロッケだそうです。美味しそうでしたね。
サイト 旭屋
所JAPANでも紹介されました。さらに待ち期間がのびて27年待ちに!
ザワつく金曜日はこちらもオススメです。
以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。