2018年7月29日放送「ザ!鉄腕!DASH!!」
DASH ご当地PR課 ～和歌山県 そうめん～
日本全国津々浦々にあるご当地名物。その凄さを伝えたい！DASH！ご当地PR課！
今回のPRスポットは、和歌山県和歌山市。
和歌山市雑賀崎をＰＲ！
日本のアマルフィ
雑賀崎（さいがさき）は、和歌山市南西端の坂の町。
鯛がとれる屈指の漁師町です。
かつては新婚旅行スポットとして、にぎわったこともありました。
「新日本観光地百選」で海岸の部第1位にも選ばれた、昔からの景勝地です。
役所の方々は、漁港から山に向かって階段上に広がる家並みが、まるでアマルフィのようだとおっしゃいます。
アマルフィは、イタリアが誇る世界でも有名な観光地。地中海沿いの美しい世界遺産です。
雑賀崎まち歩き体験
雑賀崎は、阪和自動車道「和歌山IC」から約25分。
「雑賀崎まち歩き体験」も企画されています。
まだ参加者が集まっていないそうですが、今日のテレビで人気がでるかも？
日本のアマルフィで流しそうめん
この日本のアマルフィ・雑賀崎で行うのは、DASH恒例巨大流しそうめん！
雑賀崎の斜面を活かし、街全体を流しそうめんのコースににします。
総勢130人の地元の皆さんの協力を得て、全長1㎞のコースを繋げます。
スタートは、雑賀崎灯台。ゴールは雑賀崎漁港。
和歌山市内で増えすぎた竹を、半分に切り出して使います。
山東まちづくり会の皆さんが、協力してくれました。なんと使った竹は400本。
ダッシュ島の手動エレベーターのイメージで、そうめんのエレベーターも作ります。
そうめんを屋上に上げて、７０ｍも空を飛ばす装置です。
イカ釣りの道具を地元漁師の方にお借りして、発泡スチロールのラーメン丼を使って作りました。
島の10軒に1軒は空き家と言うことで、空き物件もＰＲするため、そうめんを通します。
そうめんは空を飛び、民家を通り、水車を通り、お寺の鐘を鳴らし、竹燈夜の横を通って港へむかいます。
流れなくなったそうめんは、水鉄砲で流します。
最大の難関は、ゴールの船でのキャッチ。
何とか無事ゴールして、そうめんを食べることができました！
和歌山の名産品
梅そうめん
今回使用したのは、紀州の梅が練り込まれた梅そうめん。
ピンク色が綺麗です。
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灰干しさんま
雑賀崎の名産品としてＰＲされていたのは、灰干の干物。
灰干さんまは火山灰を使用し、酸化させない新鮮乾燥。旨味が凝縮しています。
和歌山らーめん
和歌山ラーメンは「中華そば」と言われることが多い、人気のご当地ラーメン。
豚骨醤油味が定番です。
和歌山ラーメン 井出商店 2食 生麺 （豚骨醤油ラーメン） [超人気ご当地ラーメン] 【あす楽対応】
竹燈夜（たけとうや）
竹を燈籠にしたイルミネーション。
和歌山城では、2006年から毎年10月開催しています。
過去のご当地ＰＲ課はこちらへ。
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