2019年12月27日沸騰ワード10
カニに取り憑かれた吉沢亮さん再び。
今回は蟹の聖地上海へ。
あれほどカニが好きなのに、上海ガニは見るもの食べるもの初めてだそうです。
上海旅で、人生初の上海ガニ漁に挑戦！
2019年1月11日放送の北陸旅についても、続けてお伝えします。
吉沢亮さんの上海蟹旅
上海
上海に到着後、上海の美味いものが集まる雲南南路に向かいました。
入ったのは「舟山漁港」
上海蟹はオスとメスは味が違うということで、1匹ずつ注文。
メスは、ほくほくとした食感と甘みが格別。
オスは、ミソのの量が多く、濃厚なうまみを感じられます。クリーミー。
吉沢さん、めちゃめちゃうまい！と堪能していました。
カニの街へ
翌日は高速鉄道で上海から、蘇州北駅へ移動。
ガイドブックにも乗っているカニの街へ。
陽澄湖は東京ドーム約2500個の広さの湖。
清の時代から権力者に愛されてきた、伝説の上海ガニがとれるといいます。
陽澄湖周辺には何百ものカニ料理店が軒を連ねます。
陽澄湖でとれた蟹は高級品です。
「蟹王市場」でカニを見てから、「歓楽蟹荘」へ。
蟹を食べるのは好きなのに、生きている蟹はちょっと怖いとビビり気味…。
でも自ら漁に出て上海蟹をとり、爆食しました。
めちゃくちゃ濃厚で、めちゃくちゃ甘い、レベルが違うと言って、幸せそうでした。
蒸したカニだけでなく、カニチャーハン、カニワンタン、カニ豆腐も堪能。
本当に美味しそうでしたね。
芝浦 中国飯店 倶楽湾
スタジオでゲストの方が食べたのが、「上海ガニ味噌入りあんかけおこげ」。
とても美味しそうでした。
お店は芝浦。日本でも上海ガニが食べれるのですね。
食べログ 倶楽湾 （クラワン）
2019年1月11日放送 北陸旅
昨年下半期・人気俳優ランク１位…国宝級イケメン吉沢亮さん、24歳。
蟹に取り憑かれた冬の北陸旅。
飛行機で小松へ。そこから東尋坊へ。
越前ガニ
越前ガニは冬だけ11月6日～3月20日が漁期。
最高品質の15杯は、皇室へ献上されます。献上品質は、1杯4万円～
蟹は硬いもの、茶色っぽいものが身のしまりが良いそうです。
塩茹でしてもらってかぶりつきます。味噌は身と混ぜると絶品。
「蟹ほど幸せになる食べ物ってない」と話していました。
むきむきみっちゃん
カニむき名人、むきむきみっちゃんという人がいるという情報を得て、路線バスで会いに行きました。
板倉ミツコさん 68歳。
白浜荘の名物女将です。
1日多い時は100匹むくそうです。1匹1分くらい？
甲羅にカニの身をいれて、ご飯を入れて、一滴二滴醤油を垂らして食べるのが、世界一うまい食べ方。
せえげ
みっちゃんにカニ料理を聞いていきました。
南越前町・河野地域だけの幻のカニ料理。
セイコガニは、ズワイガニのメス（漁期は11月6日～12月31日）。
大根をおろし、汁ごと鍋に入れます。
セイコガニをさばいて、内子と外子も鍋に入れます。身も殻ごと入れます。
甘味強めの福井の白味噌で味付け。
家族でつつく家庭料理だそうです。
煮詰まったら、白いご飯にかけて、「めっちゃ合う！すごい美味しい！」
まとめ
カニに取り憑かれた、吉沢亮さん。
お金を貯めて、蟹を食べるのが楽しみだそうです。
1杯4万円の献上蟹はちょっと食べるか迷っていましたが、食べてみて本当に幸せそうでした。
よかったらこちらもどうぞ。
以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。