2019年1月18日放送。
街の変わり者、井村俊哉さん34歳。
6年前に購入した３ＬＤＫのマンションで、妻と娘の3人暮らし。
実は武蔵野に住む、あらゆるものを底値で買う、怪人コスパ男でした。
何でも底値で買う変わり者
スーパーで底値買い
井村さんは、スマホに底値の情報を集めています。
肉類・魚介類・日用品・加工品と4つのカテゴリーに分けられ、何でも底値がメモされています。
例えば、豚ロース外国産は100ｇあたり79円が底値。
80品目の底値を10年以上にわたって、チェックし続けているのです。
買い物は、底値なら即買い。
献立を決めてからスーパーに行くことはなく、底値で買ってから、何を作るのが決めるそうです。
安売りしない品をお得に買う方法
リポーターの朝日奈央さん愛用、3000円のシャンプーを安くできるのか？
大手通販サイト（楽天）をチェック。
1万円以上購入で、割引になるクーポンを探し出しました。
商品そのものが値引されない場合でも、お店独自でやっている割引は探せばあるようです。
まとめ買いすれは、1本あたりはかなり割引になるとか。
サイト内の割引サービスを重ねていけば、よりお得に買えるそうです。
電車を底値で乗る方法
電車に乗る時は、Suicaではなく、回数券を購入。
土休日回数券は、平日使えない券。
280円区間×10分の値段=2800円の購入で、14枚買えるのです。
東京メトロ・小田急線・西武線・京王線などで販売しています。
月にに2回利用で、年間3840円お得。
井村俊哉さん
怪人コスパ男。一体何者でしょう？
ちょっと調べてみました。
１９８４年生まれ。
「キングオブコント2011」で準決勝進出を果たしたこともある、元お笑い芸人さん。
芸人として活動しながら「コスパ」にとことんこだわる、独自のコスパ生活を実践。
２０１７年４月に資産１億円を達成。
同年に芸人を引退し、現在は「元お笑い芸人の個人投資家」としてメディア出演や講演などで活躍。中小企業診断士の資格も持っています。
なんだかすごい人ですね。
こんな本も出版していますよ。
追記
翌週も、コスパ男のコスパ技を披露してくれました。
新宿駅西口から徒歩3分、金券ストリートはコスパの聖地。
TOHOシネマズのチケットを買えば、映画がお得に見れます。
ジェフグルメカードは、全国35000店で使えるお食事券。
イチオシは、VASAギフト。1000円分は980円で買えるので、２％お得。
ドン・キホーテにはクーポン発券機があり、お得な当日限定クーポンが出ます。
お金が落ちているようなもの。
ソーセージが100引き。コンパクトスチーマーが3000円引き。これは使わなきゃ損！
コスパ男のさらなる値引き技はこちらへ。
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以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
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