2021年4月29日
日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館
パスタの専門家軍団のハナタカ
- 有名グルメガイドブックに掲載された名店が教える本当のカルボナーラ
- パスタの世界チャンピオンが伝授するミートソースが劇的に美味しくなる方法
- パスタの神様が教える美味しい麺の選び方
ハナタカ優越館 パスタ
ミシュランの本場カルボナーラ
7年連続ミュシュランガイドに選ばれた イタリア料理「フィオレンツァ」橋本シェフが教えるパスタ。
店の1番人気は「本当のカルボナーラ」
実は、イタリアでは生クリームは使いません。
作り方
- 生ハムの脂肪分で、パンチェッタ(生ベーコン)とニンニクを炒める
- 白ワインで香り付け
- 溶き卵、粉チーズで味を調える
- 茹でたパスタをあえる
ポイント
- 卵は常温に戻しておく
- 溶き卵を入れる時は、火を止めてから入れる
- 羊の強い香りのするペコリーノチーズで、濃厚な仕上がりになる
- パスタを茹でる時は、沸騰状態をキープ。
- 油をたらしてから湯を沸かすと、高温をキープ。
世界チャンピオンのミートソースのコツ
パスタ世界チャンピオン、「PULS」恵比寿店をプロデュースする山田さんが教えるパスタのコツ
- 肉と野菜は別々に炒める(肉は強火、野菜は弱火)
- あらごしトマトを加える
ナポリタンのコツ
- ベーコンは下茹でして糖分を落としてから炒める(キレイな焼き色を付けることができる)
- 粉チーズは麺とからめる
麺の選び方
- 濃厚ソースには太麺がおすすめ。
- 和風やオイルベースは、細麺がおすすめ
- トマトソースにはペンネがおすすめ。
乾麺は生めんより水分が少なく密度が高いので、アルデンテが好きな人におすすめ。
乾麺のパスタは、白っぽくてザラザラが美味しいパスタ。
黄色っぽくてツヤツヤなパスタは高温乾燥で、うまみや香りが逃げやすい。お値打ちなので、濃い味のパスタに。
白いパスタは、低温乾燥でうまみや香りが逃げにくい。
まとめ
日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館
一流のプロが教えるパスタのハナタカ。
カルボナーラとミートソース、美味しそうでしたね。
生クリームを使わないカルボナーラは、うちでも試してみました。
パンチェッタの代わりに、にんにく、ベーコン、生ハムをオリーブオイルで炒めました。
とても美味しかったです。
生クリームを使わないので、ソースが重たくなくていいですね。
私はこっちの方が好きかもしれません。
また作ろうと思います。
以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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