2019年1月22日放送。
あさこさん&大久保さんの大人女子旅IN京都 後編
冬こそ食べたい自分へのご褒美グルメ、6連発!
蒸し寿司、利き酒、鶏肉の生つくね、伝統工芸和ろうそく作り…。
行ったお店やスポットを紹介します。
路地中ノ
宮川町は、舞妓さんにも会える花街。お茶屋さんや高級店が軒を連ねます。
でもランチなら手が届く!
坪庭を味わってから入る素敵なお店です。
・ちらし寿司膳 3024円
ランチで15食限定。9種類の旬の魚介と、京都のお漬物が、
ご飯は温かい蒸し寿司。京都の冬の風物詩。
酢飯と錦糸卵を蒸すことで、お酢が程よく抜けてまろやかな味わいに。
京都府京都市東山区松原上ル宮川筋5-325-1
食べログ 路地中ノ
伏見酒蔵小路
伏見の日本酒に合う料理を出す店が集まります。
11時半から営業。全部で9店舗。
伏見の酒造組合に属している18の蔵元に特化したお店です。
立ち飲みスペースや、カウンターがあります。
・粋酔 2430円
18種類の利き酒セット。
・お試し海鮮炙り八種盛り 1390円
タコ丸干し・イカ丸干し・ホタルイカ素干し・炙りイワシ・南蛮エビ・エイヒレ・味付け焼貝ひも・鮭とばハラス
伏水89丁目食堂
・生つくね 730円
京都の地鶏・丹波黒どり。数量限定。モモ肉と胸肉を叩いて、生で。
・京赤地鶏の赤焼き 950円
柔らかくキメの細かい、赤地鶏のモモ肉使用。
コチュジャンベースの甘辛な自家製味噌だれに漬けてから焼いています。
らーめん 門扇
・酒粕らーめん 850円
8つの蔵元の酒粕が選べます。
九条ねぎや鶏チャーシューが乗っています。
京都府京都市伏見区納屋町115
食べログ 伏水酒蔵小路
伏見稲荷
伏見稲荷大社は、お稲荷さんの総本山。
千本鳥居は圧巻。
「鳥居を通る」と「願いが通る」と言われたことから、鳥居を奉納する習慣が江戸時代から始まり、今では約1万基。
中村ローソク
創業132年。和ろうそくの老舗。
ウルシ科の一種ハゼの実から作るロウソクで、日本古来の伝統工芸。
代々受け継家でいる木型に、ロウを入れ、ロウソクを成形する、昔ながらの製法です。
・和ろうそく絵付け体験
2本、2700円 所要時間30分~1時間。
雀休
京都で1軒しかない京こまのお店。
桃山時代、宮廷の女性たちが、着物の布を竹の芯に巻いたのが始まり。
・京こま作り体験
2500円 所要時間約40分。事前予約必要。
平紐と呼ばれる紐を竹芯に強く巻き、最後にノリで固定。
最後に親指で押してすり鉢状にして、ニスでコーティング。
京都府 京都市中京区 神泉苑町1
公式サイト 雀休
鳥せい 本店
日本酒と鶏料理のお店。酒蔵を改装してあります。
「神聖」で知られる蔵元・山本本家の直営店。
できたてのお酒が味わえます。
・たれ口 510円
3月までの限定。しぼりたてのお酒。香りも新鮮。
・蔵出し生原酒 430円
1番人気。濃厚でやや辛口。
・ロースのすき焼き 1人前 4200円
国産鴨ロースを焼いて脂を出してから、割り下を加え、野菜などと一緒に煮込みます。
京都府京都市伏見区上油掛町186
食べログ 鳥せい 本店
前編はこちらをどうぞ。