2018年7月4日放送。
今ブームの多肉植物！
多くは乾燥地帯生まれなので、葉や茎などに水分を蓄えることができます。
水やりもたまにでＯＫ。種類によっては室内で育てられます。
達人に、多肉植物の寄せ植えを教わりました。
器選び
いま、フライパンやお玉などを器にする寄せ植えがおしゃれ。
額縁に入れるのも人気。
陶器に入れれば盆栽のような雰囲気にも。
流木も自然の物なので、なじみます。
なんと乗り物に寄せ植えする方も。
今回しおりさんは、自転車の籠に寄せ植えしました。
多肉選び
ポイントは、多肉特有の凹凸を最大限に生かすこと。
大きさや形の違う多肉を並べ、立体感を作ります。
状態の良さは、根元を見ましょう。
根元が変色しているものは、根まで腐っているかもしれません。
植え込み
土に隙間を作らないように、しっかり埋めます。
多肉植物の水やりは土にあげること。葉に水を当てるのはＮＧ
流木にはドリルで穴を開けて土を入れます。
固まる土ネルソルを入れます。水を混ぜるとネバネバします。
固まると、水をやっても変形しません。
土に入れる時は、古い根をカットして植えるといいでしょう。
根っこが短い場合は、ワイヤーを使います。
まとめ
多肉の寄せ植え、楽しそう。
色々な多肉植物があるのですね。
マサイ族の矢じりの形の多肉は元気なのものほど上向きになります。
額縁の寄せ植えにオススメ。
中米原産「静夜」。春にはきれいなオレンジ色の花が咲きます。
多肉植物 ポット苗 多肉 エケベリア 静夜
カット苗は、根がカットされた初心者向け。詰合せなら、選ぶ手間がありません。
岐孝園 産直 多肉植物 カット苗 10種セット(2cm〜3cm)
土は水はけのよい多肉用を使います。
多肉植物の寄せ植えは人気で、本も多数出ています。
以上 ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。