ホンマでっか⁉令和日本から消えゆくモノランキング!1位はブーケトス


2019年5月15日「ホンマでっかTV!?」

平成から令和になりました。

今のニッポンで消えてゆくものが発表されました。

1位から15位までランキングです。

みなさんの知らない物、ありましたか?

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令和ニッポンから消えゆくモノランキング

1位 結婚式のブーケトス

ブーケトスは、花嫁が未婚の女性陣に向けブーケを投げ、受け取れた女性は「次に結婚できる」というイベント。

独身ハラスメントの問題で、消えつつあります。

前に出る=独身ということ。花嫁から上から目線で嫌という意見も…。

かわりに、全員を幸せを願って、空に風船を放つバルーンリリースや、お菓子まきが人気。

2位 ネイリスト

美容に欠かせないネイルをしてくれるのが、ネイルプリンター。

あるネイルサロンでは、ものの15秒で1本完成。1本1000円。

  1. 爪に書いてほしい柄の画像を提出し、プリンターに入力。
  2. 下地を塗り、プリンターの中へ爪を入れる。
  3. プリンターが自動で爪にペイント。

3位 学校の飼育小屋

かつてどの学校でもあった、兎やニワトリなどの飼育小屋がなくなりつつあります。

アレルギーを持つ子がいるため。

働き方改革で、教師の休日出勤が難しいため。

長期休みの時に、子どもたちの登校を減らすため。

また学校側が、子どもに死を見せたくないという心理もあるそうです。

4位 和式トイレ

外国人観光客が使い方がわからないため。

高齢化による公衆トイレのバリアフリー化のため。

家のトイレの洋式化で、使い方がわからない子供が増えたため。

5位 エレベーターの天井の救出口

平成12年の建設省の告示で、トラブルの時手動でエレベーターを動かせるなら、つけなくてもよいことになったため。

6位 恋愛ドラマの雨の中の告白

雨を降らせるのは、莫大な予算がかかるため。

テレビ制作費削減のあおりで、かつての演出が難しくなっているそうです。

7位 いちごスプーン

苺を潰して、練乳や牛乳・砂糖を入れて食べるためのスプーン。

品種改良で苺が甘くなり、甘くしなくても食べられるようになったため。

8位 赤いテントウムシ

正式名称ナミテントウの紅型。

寒冷な気候に適しているので、温暖化でいなくなったのでは?

9位 ハイカットのバッシュ

マイケルジョーダンも履いた、ハイカットのバッシュが絶滅⁉

バスケット用のシューズで定番だったハイカットは減っています。

かつてハイカットで捻挫予防と言われていましたが、近年シューズカットの高さは重要でないとわかったため。

今は素早く動けるローカットが主流。

10位 会社の転勤

大手保険会社が全国転勤を撤廃。

引っ越しや単身赴任をなくし、働きやすい環境を整えることが目的。

11位以下

11位 学校給食のパン

12位 トンネルのオレンジ照明

13位 美容室の雑誌

14位 集合写真の上の隅表示

15位 苦い薬

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