2020年2月29日
マクドナルドのヒミツぶっちゃけ！
週末には常に満席のファストフードチェーンに関する国民のギモン。
人気の秘密をぶっちゃけてくれました。
マクドナルドの人気の秘密
フィレオフィッシュ
25年ぶりにリニューアル
MSC認証を取得したスケソウダラを100％使用。
去年新設されたアラスカ工場でタラが処理され、アラスカからタイの工場に運び、衣をつけて日本に出荷されます。
今まで2回冷凍していたのが、1回の冷凍になったことで、おいしさアップ。
バンズは、焼かずに蒸しています。
夜マック
2018年開始
通常メニューにプラス100円で、パティが2倍。
パティが1枚入っているなら2枚。2枚入っているビックマックなどは、4枚入ります。
ごはんバーガー
日本マクドナルド史上初。
てりやきマックバーガー、ベーコンレタスバーガー、チキンフィレオのバンズがご飯に。
- ごはんてりやき 390円
- ごはんベーコンレタス 410円
- ごはんチキンフィレオ 410円
知ってましたか❓日本では1962年をピークに一人当たりのお米の消費量が減少しているんです?パンもおいしいですけどごはんもおいしいですよね?#ごはんバーガー がお米の魅力を再発見するきっかけになったら嬉しいです?#ごはんできたよ #夜マックhttps://t.co/X4hwlCocK0 pic.twitter.com/WpBPQPyQtK
— マクドナルド (@McDonaldsJapan) February 23, 2020
ハンバーガー
ビーフパティは、ビーフ100％。つなぎなし。
現在はオーストラリア産、ニュージーランド産を使用。
赤身と脂身を絶妙なバランスで配合。特殊な解凍方法で美味しく仕上げます。
ビーフパティはグリルで両面を約38秒加熱。短時間で焼くことで、肉汁を閉じ込めジューシーーに。
また店舗の調理台を50度前後に設定し、冷めないよう工夫しています。
人気ハンバーガーランキング
1位 ダブルチーズバーガー
2位 てりやきマックバーガー
3位 ビックマック
4位 えびフィレオ
5位 フォレオフィッシュ
チーズは2種類
オレンジのチーズは世界共通。ビックマックなどグローバルメニューで使用。香り、味がしっかりした味。
白いチーズは日本で開発。グランシリーズで使用。クリーミーで優しい味。
工場では、チーズグレーダーが国や工場によって、味が偏らないように調整します。
マックフライポテト
味付けは塩だけ。
通常の塩よりも粒が大きめ、塩味はよりマイルド。
油は牛脂とパーム油をブレンドした、風味豊かな油を使用。
ジャガイモは、ラセットバーバンクなど大きな品種を使用。大きいものは30センチ。
ポテトは、工場で素揚げ後、お店で揚げるので2度揚げ。
外はカリッと中はほっくほくに。
チキンナゲット
タイ産の鶏肉を使用。
衣は、てんぷら粉からヒントを得たこだわりの衣。
工場で鶏肉を油に入れる時、ある程度勢いをつけて入れます。落ちた衝撃でデコボコの衣になり、ソースが絡みやすくなります。
油で揚げた後はスチームオーブンで加熱し、中までじっくり火を通します。
お店では、182度の油で3分半揚げて提供されます。
まとめ
以上、マックの人気の秘密のぶっちゃけでした。
一番驚いたのは、全国に15万人いるクルーの最高齢が91歳だということ。
掃除担当らしいですが、めっちゃすごすぎる…。
60歳以上のクルーは6000人もいるそうです。下は高校性から、上は年齢制限ないそうです。
混雑時の裏技として、モバイルオーダーが紹介されていました。
来店前にスマホのアプリで注文・支払いを済ませておくと、注文カウンターに並ばずに受け取れます。
またテーブルデリバリーは、注文後座席にクルーが食事を運んでくれます。
モバイルオーダーとテーブルデリバリーを組み合わせると、座席で注文して、クルーが運んできてくれるので楽ですね。
よかったらこちらもどうぞ。
