2021年7月24日
ジョブチューン
超一流イタリアンシェフ直伝！超簡単パスタソースアレンジバトル第3段
市販のパスタソース×コンビニやスーパーで手に入るお手軽食材を使用。
簡単アレンジパスタをお伝えします。
1位にパスタは家でも作ってみました。
作る工程の写真と感想ものせているので、参考にしてください。
イタリアンシェフ パスタソースアレンジバトル第3段
木綿豆腐の濃厚カルボナーラ
ピエトロシェフ考案
キューピーあえるパスタソース カルボナーラ濃厚チーズ仕立て×豆腐
- パスタ1.8㎜を時間通り茹でる
- 木綿豆腐1/4丁をクッキングペーパーで包み、レンジ500Wで1分加熱
- フライパンにバター1かけを溶かし、豆腐を崩して軽く炒める
- 黒コショウ適量ふる
- パスタソースを入れ、1分程度で火を止める
- 茹でたパスタをからめる
- 皿に盛り付ける
- ピスタチオの殻を取り除き砕いて振りかける
豆腐とねりごまを使った和風ミートソース
山田シェフ考案
キューピーあえるパスタソース ミートソース フォン・ド・ヴォ―仕立て×豆腐
スパゲッティ1.8㎜使用
- パスタは、表示茹で時間より1分短く8分茹でる
- 絹ごし豆腐80g、ねりごま大さじ１と1/２、醤油小さじ1をなめらかなになるまで混ぜる
- フライパンでミートソースと２を合わせ、色味が整うまで中火で熱する
- パスタを入れて弱火で1分加熱
- クリームチーズ大さじ１をレンジ5秒加熱し常温にする
- クリームチーズにねりごま小さじ1、醤油数滴を加え、パスタに乗せる（追いクリームソース）
蒟蒻畑を使ったフレッシュパスタ
原田シェフ考案
マ・マー トマトバジル×蒟蒻畑レモン
1.4㎜のパスタを使用。
- 表示時間通りにパスタを茹でる
- パスタソース1/２と蒟蒻畑レモン味1個をフライパンに入れ、弱火で溶かす
- ゆかり小さじ1を加える
- 桃を縦半分に切って、皮付きのままパスタを茹でている鍋で30秒茹でる
- ４を皮をむいて食べやすい大きさにカット
- ソースに加え弱火で3分煮る
- パスタを和える
カニの旨味増し増しパスタ
弓削シェフ考案
青の洞窟 ズワイ蟹のトマトクリーム×出汁入り味噌
1.8㎜のパスタを使用。
- パスタを茹でる 通常9分の1分短い8分。
- にんにく１かけのみじん切り、オリーブオイル大さじ1をフライパンに入れる
- かにかま50gをブツ切りにして加えて炒める
- 出汁入り味噌2gを加える
- 水90㏄を加えひと煮立ち。
- パスタソース、シナモン小さじ1/３を加える
- パスタ、切ったミニトマト２つ、オリーブオイルを加える
たらことフレッシュトマトのパスタカレー風味
江部シェフ考案
S&Bまぜるだけのスパゲティソース生風味たらこ×カレー粉
パスタは1.6㎜
- 表示茹で時間より1分短く茹でる
- トマトジュース大さじ4、二つに切ったミニトマト4個、オリーブオイル小さじ1、塩少々をフライパンにいれてから、火をつける
- 1分煮つめたら火を止める
- ソース、カレー粉小さじ1/２を入れる（この時点では混ぜないこと）
- パスタを入れてからからめる
- 仕上げにオリーブオイルを加える。
まとめ
ジョブチューン
超一流イタリアンシェフ直伝！超簡単パスタソースアレンジバトル！
今回は、イタリアンの王者達が集結したチャンピオンシップ大会。
- 1位 豆腐とねりごまを使った和風ミートソース
- 2位 カニの旨味増し増しパスタ
参加者は、こちらの5人でした。
江部敏史さん（リストランテ コルテジーア）
原田慎次さん（アロマフレスカ）
ピエトロ・アンドロゾーニさん（マンマ・ルイーザス・テーブル）
山田剛嗣さん パスタ世界大会優勝
弓削啓太さん（SALONE2007）
1位の豆腐とねりごまを使った和風ミートソース、作ってみましたよ。
キューピーあえるパスタソース ミートソース フォン・ド・ヴォ―仕立てを使用。
パスタは、表示茹で時間より1分短く茹でます。
その間に、絹ごし豆腐80g、ねりごま大さじ１と1/２、醤油小さじ1をなめらかなになるまで混ぜます。
フライパンでミートソースとを合わせ、中火で熱します。
レンチンしたクリームチーズ大さじ１と練りごま、醤油数敵も合わせて、追いクリームソースも作っておきます。
フライパンにパスタを入れて弱火で1分加熱
盛り付けて出来上がり。
ねりごまと豆腐、ミートソースと合わないかと思ったら、とても美味しかったです。
ミートソースなんだけど、練りごまの風味がして面白いと思いました。
そのままだとちょっと飽きそうですが、追いクリームソースで味変できるので、飽きずに食べられます。
この追いクリームソースはおすすめです。
以前のパスタソースアレンジもおすすめ。
試してみましたが、とても美味しかったです。
以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。