2021年2月20日
世界一受けたい授業 職業図鑑
松丸亮吾先生に学ぶ謎解きクリエイターのお仕事
謎解き制作の裏側、苦労&気になる給料事情など教えてくれました。
世界一受けたい授業 謎解きクリエイター
謎解き制作会社RIDDLER
松丸さんは2019年、謎解き制作会社RIDDLER(リドラ)設立
出版、企業とのコラボ、自治体からの依頼などが仕事。
今の仕事は、うんこドリル×謎解き
「松丸亮吾のうんこナゾトキ」は2021年7月発売予定。
新しい問題ができると、最初に3人以上で問題を解きます。
いろんな意見を入れてブラッシュアップ。
松丸さんの目を通してないものは、外に出さないルール。
社員はどんな人?
社員は11名。
社員は元サークル「AnatherVision」メンバー。
現在もサークルには約300人が在籍する人気サークル。
謎解きクリエイターは9名
アンバサダーは謎解きを作る精鋭部隊、謎解き問題制作のアルバイトで、学生、フリーターが多い。
給料は?
リドラの社員の給料は、一律、新卒で入った段階で最低30万円。
自分が担当したものが広まると、臨時ボーナス。
先生は、役員報酬で別。
【新WEB謎解きゲーム公開?】
──────────
2021年度 共通テスト
科 目:謎解き
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— RIDDLER (@RIDDLER_nazo) January 17, 2021
まとめ
人気者の松丸亮吾先生の授業。
謎解きクリエーターという職業について教えてくれました。
「人を楽しませたい笑顔にしたい、誰かのためにって仕事は思いが強くなる」と言っていたのが印象的でした。
松丸さんが謎解きをするようになったのは、多湖輝先生の「頭の体操」がきっかけ。
「頭の体操」は、シリーズ累計1200万部のベストセラー。
紹介された音符の謎解きは、こちらの本に載っています。
また松丸さんは、スマート家電好きとしてテレビにも出演しています。
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