2022年4月30日
世界一受けたい授業
ヤバい先生ファイル 佐藤航陽先生
超リアルに渋谷を再現したヤバい先生登場!
仮想空間でGUCCIなど憧れのブランドが買える?
今大注目のメタバースとは?
この記事ではメタバースと、佐藤先生の著書などをまとめています。
世界一受けたい授業【メタバース・佐藤航陽】
メタバースとは
メタ(超越)+ユニバース(宇宙)
相互交流できるインターネット上の3D仮想空間
アバターを使って、服を買ったり、コミュニケーションしたり、人と同じことができる。
メタバースが注目された理由は3つ
- コンピューターの処理能力・通信環境が良くなった
- VRゴーグルの普及
- 3SCG技術 実写と同じレベル
ZEPETO
10代に人気のアプリ。世界でユーザーは約3億人。
音声でのコミュニケーションが可能。
有名ブランドも参入。GUCCIのTシャツが250~400円。
LIVE配信したり、服のデザイン・販売、空間デザインなどが可能。
建物やアバターは3DCG技術がベース。
佐藤航陽先生
早稲田大学在学中にIT会社を企業。
現在、株式会社スペースデータCEO
「テクノロジーで新しい宇宙を作る」をテーマに研究。
衛星データと3DCGを使って仮想空間に地球を自動生成するAIを開発。
佐藤先生の著書
「世界2.0 メタバースの歩き方と創り方」
メタバース事業の最先端をいく起業家が全てを書き尽くした決定版。
メタバースが生活を一変させると提言。
「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」
20万部以上のベストセラー
仮想通貨などでお金の概念が変わると提言。
まとめ
世界一受けたい授業
ヤバい先生 佐藤航陽先生
大注目のメタバース アプリは楽しそうですね。
先生は、10年後には3DCGクリエーターが子どもの憧れの職業になる。今度普及すると、職業的にも人気になるだろうと話していました。
紹介された先生の作ったリアルな映像は、人工衛星のデータをAIが解析して自動生成されるもの。
衛星写真がある範囲なら、3DCGを簡単に作れるそうです。
衛星データからバーチャル空間に世界を自動生成するAIを作ってみた(動画は東京の一部地域の再現)。これからAIに全世界の3Dモデルを作らせて、誰でも無料で使えるように配布していく。
非営利での研究になるけど、マトリックスやレディ・プレイヤー1の世界観を実現していきたい。 pic.twitter.com/HSovVzbkIw— 佐藤航陽 ? 著書「世界2.0 メタバースの歩き方と創り方」 (@ka2aki86) May 31, 2021
また、自分でCG作品を作っている10代の作品も紹介されました。
「電脳VSラジャス」は、17歳の作品。怪獣と人間が戦う作品がリアル。
よかったらこちらもどうぞ。
古今東西の有名講師が登場し「使える学問」を講義。目からウロコの授業を受けられる学校です。
見逃した方は、Huluで配信されていますので、ぜひチェックしてみてください。
以上、ふう@FuuNikkiがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。